ブルース・デーヴィスン(デイヴィスン)という名を聞いてピンとくる人は、たぶん「『いちご白書』に出ていた人」という印象を持っている方が多いでしょうけど(米国ではともかく日本では)、実は彼は、『いちご白書』以降もコンスタントに映画やテレビドラマの出演をしています。1990年に『ロングタイム・コンパニオン』でアカデミー助演男優賞にノミネートされましたが、受賞は『グッドフェローズ』のジョー・ペシでした。これは相手が悪かったというべきかもしれません。
『いちご白書』での彼です。映画の製作は1970年ごろです(実際の製作は69年かな?)。デーヴィスンは1946年生まれ。
ダニー・ゴールドマンと。後ろのポスターは、ロバート・ケネディ。
右から、バッド・コート、キム・ダービーと。彼(女)らも顔はすっかり変わっちゃっています。
サウンドトラックです。けっこう高値で取引されているみたい。
この映画での彼は、すごい繊細なイメージがあったと思いますが、その後の彼の印象はだいぶ違います。
『ロングタイム・コンパニオン』は、題名からもわかるように米国でのゲイコミュニティを映画いた作品で、デーヴィスンはひょうひょうと演じていた記憶があります。
近影です。
2008年の彼。
2010年、娘さんと。
同じく2010年です。『いちご白書』とは40年時間が過ぎているんだから、当然とはいえ、なんとも…。
本日(16日)まで、新宿武蔵野館で、『いちご白書』を上映しています。この映画についてもまた記事を書きたいと思います。
『いちご白書』での彼です。映画の製作は1970年ごろです(実際の製作は69年かな?)。デーヴィスンは1946年生まれ。
ダニー・ゴールドマンと。後ろのポスターは、ロバート・ケネディ。
右から、バッド・コート、キム・ダービーと。彼(女)らも顔はすっかり変わっちゃっています。
サウンドトラックです。けっこう高値で取引されているみたい。
この映画での彼は、すごい繊細なイメージがあったと思いますが、その後の彼の印象はだいぶ違います。
『ロングタイム・コンパニオン』は、題名からもわかるように米国でのゲイコミュニティを映画いた作品で、デーヴィスンはひょうひょうと演じていた記憶があります。
近影です。
2008年の彼。
2010年、娘さんと。
同じく2010年です。『いちご白書』とは40年時間が過ぎているんだから、当然とはいえ、なんとも…。
本日(16日)まで、新宿武蔵野館で、『いちご白書』を上映しています。この映画についてもまた記事を書きたいと思います。