ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

成人女性の母親(おまけに故人)を「ママ」なんて第三者が呼ぶなよ(苦笑)

2011-12-23 00:01:46 | スポーツ
あ、すいません、どうでもいい話ではありますが…。



浅田真央のお母さんの浅田匡子さんがお亡くなりになった際、浅田真央を指導していたフィギュアスケートの山田満知子コーチが、浅田匡子さんのことをテレビの前で「ママ」と呼びつづけていたのには思わず「おいおい」という気になりました。

山田さんと私では価値観や感覚がちがうというだけの話ですが、いくらなんでも成人女性の母親(しかも故人)をテレビの前で「ママ」って呼ぶのはちょっとどうかと思うんですけど。

なにしろ浅田匡子さんはお亡くなりになったんですからね。それは「習慣」かもしれませんが、ちゃんと「お母さん」「浅田さん」「匡子さん」と呼んだ方が絶対いいよと私は思います。

前にも記事に書きましたけど、山田さんが浅田真央が中学生時代に、浅田匡子さんのことを「ママ」と呼ぶのは(テレビの前とかでなければ)まだ許せる話でしょうが、成人になったらね、それってやっぱりやめた方がいいと思うよ、私は。

正直、成人が公の場で親のことを「パパ」「ママ」なんて呼ぶのはけっしてほめられたことではないし、やめれらるものならやめた方がいい。でも、浅田真央の親やスケート関係者は(たぶん浅田真央の機嫌を損ねないために)そういったことを注意しなかったんでしょうね。それは彼女のためにもけっしてプラスにはならないと思いますけどね。けっきょく浅田真央がそのようなことを控えるのには、それなりの時間がかかりました。

あえて書くなら、浅田真央は義務教育の段階でもも不十分にしか出席していないんだから、そういった「社会常識」は親やスケート関係者が注意してあげないといけないんだけどね。自分のことを名前で呼ぶのもご同様。

同じことを繰り返し書くと、たぶんフィギュアスケートをやる人の親というのはそうとう裕福な人が多いから、そんなことは気にしない人が多いのかもしれません。他人の教育方針(しつけ方針)なんかに口をだす気は全くないし(ていうか出しようもない)、家庭内で親をなんと呼ぼうが構わんけど、外ではね、それなりにちゃんとしたほうがいいと思うけどね。浅田真央だって一生テレビの前で「ママ」なんて呼んでいるわけにはいかないし(でも、それを「可愛い」と思う人多いんだろうね。私は「幼稚もいいかげんにしろ」って思うけど)、オリンピックのときは「お母さん」と呼んでいました。彼女だって「ママ」と呼びたいのをあえて努力しているんだから、その辺は周囲の人も考えたほうがいいんじゃないんですかね!?
コメント (23)
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ミャンマーの旅 2011年 夏 (85)

2011-12-23 00:01:30 | 旅(ミャンマー)





ちょっくらコカコーラを飲みます。





土産で、昔の紙幣を買いました。アウンサン将軍の肖像入りです。





なかなかきれいなロビーです。



















手前の男性は、これから中国へ行くのだと語っていました。

(つづく)

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