「コッホ先生と僕らの革命」(ドイツ映画)を見て、へー、と思った。ドイツ人ってあんなにサッカー大好きなのに(メルケル首相なんて、拳ふりあげて応援してるのに)、サッカーが入ってきたのって19世紀後半だったんだね。しかも、当初反発があって、「バイエルン・ミュンヘン」のバイエルンでサッカーが解禁になったのも20世紀に入ってから。マイスタージンガーの時代からやってたのかと思ったらぜんぜんそうじゃなかった。でも、日本だって野球が入ってきたのは明治時代だから同じかー。
カーテンの向こうは朝日が燦々。布団から出るのがつらい。だって、布団の中にワサビが入ってるから、気の毒でしょ(猫のせいにする。)。ケメ子は毛がもこもこなんで、ワサビみたいな寒がりじゃない。