拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

サンダーバーズ・アー・ゴー!

2012-08-23 15:29:53 | インポート
以前徹子の部屋に出た野口聡一さんが宇宙飛行士になったきっかけはサンダーバードだと仰り徹子さん大喜び。ペネロープの声をやってたから、と。知ってますとも。というより、私が黒柳徹子さんのお名前を最初に知ったのはサンダーバードでした。おなじみの台詞は「パーカー」。「バ」ではありませんから、念のため。お目々ぎょろりの執事(金庫破り上がりという設定?)を呼ぶときの台詞です。ところで、近年初めて知ったこと。サンダーバードの冒頭、5,4,3,2,1で1号が発進するとき、「サンダーバーズ・アー・ゴー」と言うのですが、私ずっと、「I go」だと思ってた。つまり、サンダーバードの基地に向かって、これから行く、と言ってんだと思った。「アイ」が「アー」なのは、訛りなのかと。ドイツ語で「イヒ」が「イ」となるみたいな(バラの騎士で、オクタヴィアンが化けた町娘が、「あたい」って感じで「イ」と言う。それと同じような感じ。)。ところが、数年前にやってたサンダーバードの実写版映画で画面に英語のテロップが出て、「Thunderbirds are go」となってて。「are go」?それって、「go」が形容詞ってこと?そんなこと、どこの学校でも教わんなかったぞー。