バラの騎士の最後の二重唱のゾフィーの歌詞と同じだ!金メダルをとった内村選手の台詞「夢のよう」がです(ゾフィーの歌詞「Ist ein Traum,kann nicht wirklich sein・・・」)。絶対あがらないという内村選手をして「特別だった」と言わしめるオリンピックには真に魔物が住んでいるのでしょう。北島選手は、平井コーチと離れていたんですね。でも200mの決勝で、ゆったりとしたフォームになってて、おろっ、4年前みたい、と思ったら、直前に平井コーチの教えを請うたんだと。外国の選手は、銅メダルでも大喜び!それに引換え、日本の柔道の選手は、メダルとっても厳しい顔。もっと喜べばいいのに、と思いますが、偉い人(おっかない人)たちに、金じゃなければメダルじゃないとか言われてるんでしょうか。