「初風炉・みどりの茶会」の終了後、寄せられたお手紙を記念として掲載させていただきます。お手紙を拝読しながら、何度も「喫茶去」を思いました・・・。
★ Oさまより(1席目)
おはようございます。昨日の今頃は待合にて御目文字叶い、かろやかな音のひんやりとしたレモングラスを頂きながら、ご一緒のお客様方とお話をしておりました。
薫風の颯々とした露地を渡り、松風とお茶の香りに包まれた閑な一刻を過ごしたことが思い出されます。
紅い薔薇と白いクレマチス、蓮華の翠、木守の少ししろみを帯びた赤楽。お薄の鵲色。
目に耳に鼻に口にと次々とやわらかくやってきてはジンワリと心に沈んでゆきました。
お客様方も経験豊かで知識も豊富に積まれた方々で、その中にお仲間入りかなって本当に豊かな一刻でした。
偶然のインターネットからのお出会いでしたが、暁庵様の豊かな御人柄に惹かれました。次回の御目文字が叶うことを願っております。
私も、真似事ですがお茶事をしてみたいと改めて思う次第です。
心より御礼申し上げます。
★ Yさまより(1席目)
昨日は楽しい時間を過ごさせて頂き誠に有難うございました。
暁庵様のブログの数字、驚きと尊敬の念でいっぱいでございます。
暁庵様のお話色々と興味深く聞き入り、
M氏様のお濃茶に酔いしれ、Y氏様のお薄にほのぼのとした優しさを感じ
有意義な半日でございました。
AY様の心こもったお点心も美味しくいただきました。
益々腕を磨かれ、これからもとても楽しみですね。くれぐれもよろしくお伝えください。
暁庵様は優秀なお社中をお持ちで、いつも申し上げておりますが、師のお背中を見て
それぞれに研鑽を積まれていくことでしょうね。
素晴らしい師弟関係を感じることができました。
ブログ記念茶会、お招き頂き有難うございました。
熱心なブログ訪問者の一人でありますFさまも感動しておりました。
誠に有難うございました。
★ Fさまより(1席目)
暁庵さま M氏さま AYさま Y氏さま
前略ごめんくださいませ。
昨日は、記念のお茶会にお招き頂きまして誠に有り難うございました。
M氏さまの御茶の美味しさに感激致しました。
Y氏さまのお薄にホッと和ませて頂き・・・
暁庵先生の興味深いお話しもとても愉しく拝聴致しました。
AYさまにご説明頂き、湘南の色々なお味も美味しく楽しませて頂きました。
ご馳走さまでございました。
暁庵先生、そして皆さまの温かいお心づくしの数々に感謝申し上げます。
またこの度は、「喫茶去」この禅語の奥深さをお教え頂き、改めて考えさせられまして…
まだまだ先は遠く長く精進あるのみ!と感じました。
大切な思い出の一日となりましたこと、心よりお礼申し上げます。有り難うございました。
新緑もますます美しく、薫風も清々しい皐月。
季節の変わり目に、皆さまどうぞお身体おいとい下さいますようお祈り致しております。
★ WYさまより(2席目)
昨日はみどりの茶会にお招きいただきありがとうございました。
お蔭様で大変楽しいひとときでした。
まずは心尽くしの点心に舌鼓を打ちました。
鮮やかな朱色の薔薇の主菓子に目を奪われ、お練りの素晴らしいお濃茶に感動しました。
また使い込まれた左入の主茶碗の貫入の美しさに見惚れました。
そして、長野新さんの車軸釜、佐渡の楽焼「玉三郎」を懐かしく拝見。
また、赤の色が美しい前畑春斎作のお茶碗でお薄を楽しみました。
いつもながら暁庵さんのご趣向の素晴らしさには感動しきりです。
お弟子さんの活躍ぶりは頼もしい限りですね。呉々もよろしくお伝えくださいませ。
待合の みどりの風の なかにかな 弥生
★ MKさまより(2席目)
MKでございます。
昨日は、「初風炉・みどりの茶会」を開催くださいまして、誠にありがとうございました。
暁庵様のブログ閲覧数5百万頁、訪問者数2百万人という膨大な数字に圧倒される思いで、お祝いの記念茶会におそるおそる参加させて頂きました。
伺ってみれば五月の風とお花の香りが心地良い中、暁庵様の豊かな感性に満ちているような初風炉の爽やかな待合・お席の設えと、地元の食材をたくさん使った美味しい点心と、お正客様はじめ参席の皆様の楽しいお話と、ご社中の端正で真摯なお点前と美味しいお菓子とお濃茶と薄茶、暁庵様の茶道にまつわる楽しく深いお話・・・などが心に満ちて、あっという間のひとときでございました。
得難い、素敵なひとときに厚く御礼申し上げます。
また、一つ一つ書くときりがございませんが、すがすがしく鉄線が入れられた花入れの微妙な色調の美しさ、緑がお席で光った東大寺の蓮の葉の香合、糸目桐文車軸釜の細部まで端正な美しさ、かせた色合いが美しくて見飽きない左入の長次郎木守の写し、鶴たちが可愛い深い色合いの青磁雲鶴、緩やかなカーブが見事な御本三島などなどの、もしも再びお目にかかれたら嬉しいと思うような貴重なお道具をたくさんお使いくださいまして、深く感謝申し上げます。
そして、これまで自分はいつまでお茶を続けられるのかしらと考えておりましたが、昨日のお茶会に参加させて頂き、暁庵様のお話を伺って、薔薇の木に薔薇の花が咲くようにお茶を続けられたら、大宗匠が死んでからも勉強とおっしゃられたように、未だ未だ知らないお茶の世界を、少しずつでもずっと勉強していけたらと今は思っております。
暁庵様におかれましては、どうかお疲れが出ませんよう、くれぐれもご自愛の上、緑が濃くなる美しい季節と軽やかな風とお花をたくさん楽しんでおすごしくださいませ。また、水屋の皆様にも感謝をお伝えくださいませ。
取り急ぎ御礼迄。