マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

今年最後の『バイブル・クラス』 そして 『もう少しすると、来るべき方がおいでになる。』

2016-12-19 23:57:49 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今年最後の、友人宅での   『聖書を学ぶ会』


                          参加者に頂いた、『Bible class』に似合う『ピカソのノート』

参加者の一人(勿論の日本人)が開くのは・・・  『英語聖書』

参加者が『聖書』(勿論の日本語)を読む時・・・
       彼女は、『日本語聖書』を聞きながら、『英語聖書』を開いて読んでいる。

   皆が、『日本語聖書』の表現の理解が難しい時は・・・
「英語では何て書いてある?」 と。 全員で、日本語と英語の両聖書チェックをして、理解を深めるのです。

         正に、主婦5人の、『BIBLE class』です。

一年以上続く『バイブル・クラス』

毎回。クラスが始まる前に・・・   昼食 『クラムチャウダー風グラタン』

皆に、”聖書を学ぶ会を開きましょうよ!” と声掛けをして・・・・
     家を解放する御婦人が、毎回違った、おいしい、昼食を準備下さる。

  5人で、一人はプロテスタント&私はカトリック、自分の考えを、思うままに語り合う。
広い広い世界の中の小さな小さな一家で、聖書を読むために5人が集まっているという『事実』に、
                                     毎回、感動する私です

感動は続きます。

参加者のお一人が、必ず、『手作りお土産』 を準備して下さるのです。

     今日の手作りお土産・・・  シュトレン』  
                                   
夫と二人で、おいしいね。馳走様!

そして。

今日は12月19日。   降誕六日前。

    『初めに言(ことば)があった。 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。』 ヨハネ福音書 1-1&14
    
               いつくしみ込めて幼子を養い育てる慈しみの母マリア』

『今日の入祭唱』

     『もう少しすると、来たるべき方がおいでになる。遅れられることはない。
   わたしたちは、ひるんで滅びる者ではなく、信仰によって命を確保する者です。』 
                                     ヘブライ人への手紙 10章37-39

          信仰には、ひるみも恐れも似合わないのです。
  来るべき方・救い主はすぐに来られ、私たちの周りから恐れは取り除かれるのです。


励ます『御言葉』は続きます。

      『自分の確信を捨ててはいけません。確信には大きな報いがあります。
        約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。』 ヘブライ人への手紙 10章35&36

 

        
          信仰には、心の平安がもたらす、忍耐が必要なのです。
       あたふたとすることなく、忍耐して、『神の時』の到来を、待ち望むのです。

      

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
不安や恐れは、往々にして、健康を害します。 信頼と安心は健康の元です。 お元気で!    


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