マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

STAY HOME 週間・・・『神の恵み・2019年度ワイン』 そして 『神の御心とは、終わりの日に復活させることである。』

2020-04-29 22:46:24 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
4月29日。水曜日。快晴。STAY HOME 週間5日目。

   
 今日も、 『STAY HOME 週間』、一日中家の中。
  

       6月のぶどう畑・・・・  『12年目のワイナリー』
  
       
     
              美しいですね。
         今年もぶどうがおいしくできますように。
             STAY HOMEの毎日
       美しい景色を御覧下さり、心を解放してください。


 私の娘婿の大学時代(東京)の友人が設立した長野県の農園です。
 農園主は、医師として京都で長らく医療に携わってきましたが、
 ワイン愛好家としてワインを嗜んできた知識と経験を活かし、
 「自分が飲むワインは自分で造りたい」という思いを実現するため、
     2008年に長野県に家族で移住し、
     『ぶどう農園』 を設立しました。
     長野県でも医者としても働いていらっしゃいます。


        今日届きました・・・  『友人のワイナリーの3種 2019年物』
        


               私は、今日は、『庭の樹木の剪定』 を、
             5時半~12時半まで、7時間、頑張りました。
                  明日も続きます。
           『頑張りましたで賞』 で 『新酒』 を楽しみました。 おいしいのです!


私も、ぶどうの収穫をさせていただくことがあります。
    それは、ワイン大好き人の私は、
農場主の生き方に魅せられてしまっているからです。

    都会育ちの彼が、
   便利さをすべて捨てて、
  2008年~今日まで、12年間、
「ぶどう園は一年にして成らず」 を信条として、
こつこつと、便利さとは対局の農作業、に励んでいらっしゃるのです。
     瞑想の中でなされる作業です。
  まるで、 『修験者・山伏』 のようです。
 すてきです。 すばらしいです。 あこがれます。


                すべてのものが、
             決まった時期にちゃんと成長し、
           芽を吹き、花を咲かせ、 『ぶどう』 になる。
             更に、ぶどうが、 『ワイン』 になる。

              当然のように育つ植物に、
               そして、
              『神の恵み』 に驚嘆する私です。
           すべては、彼の努力によることではあるのです。

              私の親友は、 『ワインと暖炉』
          私も、最後は、自然豊かな長野県に移り住めるかな?!


                自分の心の望むままに・・・
             『真の自由』 に生きるということは、
            イエスにおいても、農場主の友においても、    
         『血が伴う苦しみ人生』 を生きる覚悟がいるものである。

                と学ばせていただきます。

         
      
     今日も、ひたすら、医療従事者の皆様に心からの感謝を申し上げます。
               『STAY HOME 週間』
    GWは =不要不急の外出禁止。みんなの命を守りましょう。= お家にいましょう!
             日本中一致団結。 頑張りましょう。
     

そして。

今日は4月29日。復活節第三水曜日。

『今日のアレルヤ唱』


アレルヤ、アレルヤ。
   『神の御心は、子・イエスを見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、
    イエス・キリストがその人を終わりの日に復活させることである。』
 アレルヤ、アレルヤ。
             ヨハネ福音書 6章40節


そして。

『今日の福音 イエスの御言葉

         『そのとき、イエスは人々に言われた。
      

       「わたしが命のパンである。
     わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
      わたしを信じる者は決して渇くことがない。


  しかし、前にも言ったように、

      あなたがたはわたしを見ているのに、信じない。
    父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。
    わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。


       わたしが天から降って来たのは、
       自分の意志を行うためではなく、

     わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。


      わたしをお遣わしになった方の御心とは、
    わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、
       終わりの日に復活させることである。


         わたしの父の御心は、
     子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、
  わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」』

             ヨハネ福音書 6賞35-40節


       神は、イエスをこの世に遣わされました。
         それは。
    イエスを信じる人に、 『本当の命』 を与えるためでした。
     イエスを信じる人には、 『真の命』 があるのです。

 私たちは、イエスを信じるのです。

      何よりも、イエスが神から遣わされた方であるからです。
      同様に、イエスが御自分の命を、人類のために捧げてくださったからです。


       イエスは、 『人生の模範』  をお示しになられました。
          理不尽な苦しみを受け入れながら、
   

           『愛』 と 『真の自由』 を教えられました。
             だから。
        私たちは、日々の苦しみや悲しみを受け入れながら、
        イエスの 『模範』 に従うことができるのです。


      神は、人をとことん愛し、何があっても見捨てないお方です。
        信仰によっていただく 『永遠の命』 は、
         今も、死後も、ず~と続くのです。
     『わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。』
            と、おっしゃるとおりです。
        そして、最後には、イエスの模範とおりに、
           私たちも復活するのです。

        
     私たちキリスト者が、神の導きに従って 『信仰』 ができたのは、
           私たちが努力したからではなく、
            『神の恵み』 なのです。
              感謝!感謝!

『今日の祈願』

    『神は光の中におられる。
   わたしたちが光の中を歩むなら、
   わたしたちは互いに交わりを持ち、
   イエスの血によってあらゆる罪から清められます。』

        ヨハネの手紙Ⅰ 1章7節


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
外出自粛のGW・・・大きな青空を眺めながら頑張りましょう。
     It could save lives。  お元気で!          

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