マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

高齢化社会現象?

2012-11-28 19:56:41 | 日々のこと。 世界のこと。
夫の、白内障手術日が、何か月か待ちで、やっと、決まりました。

「手術や術後のケアや諸々の説明をします。 家族の方とおいで下さい。」 病院からの連絡。

今日は
説明日当日。 病院に行ってきました。


地域の市立総合病院。
・・・いつもながらの、眼科も、大変な混雑。
10時の予約時間が来ました。
・・・「診察室ではなく、会議室にお集まり下さい。」 病院側の案内です。

   ”ええ~? 会議室?” 夫と私の反応。 


会議室。
一杯の人人人。
会議室の、半分の人数が手術当事者。 半分の人数が、私のような、同伴家族。 ということです。



   「説明を始めさせていただきます。」  病院側。


集まった患者は、数日分の、手術患者が集まった。ということのようです。
説明も、質問も・・・大人数のため、まとめて一緒に。 ということになりますよね。 当然です。


夫の質問:
「この病院での、白内障の手術件数は、年間で、何件位なんですか?」
病院側の答:
「1000件ほどです。」


私は、早速、計算をしました。

病院の眼科手術担当医は2人。 だと思います。

1000件÷2人=一人平均で、年間で、500件。
500件÷12か月=一人平均で、月間で、41,6666…件。
42件÷4週間=一人平均で、1週間に、10,5件
11件÷1週間に2日の白内障手術日?として=一人の先生が、手術日は、5~6人の白内障の手術をしている。 ことになりますよね?


すごい数字だと思いませんか?  私の勝手な計算です。 が・・・。


以上の数字は、
眼科医が、白内障の手術を週に2日していると設定しての 数字です。
他にも、いろいろの目の手術が あることでしょう。


となれば・・・
眼科医は、一日に、何件の手術をしていることになるの??????  驚いた私です


結論:
お医者様! 重労働の肉体労働に感謝します!  どうぞお体をお大切に!
夫様!  白内障は、高齢者の当たり前に通る道。ってことですね。 心配せずに当日をお迎え下さい!
世の皆様!  高齢化社会現象は、白内障の年間手術数だけでも、ここまで迫っているということです!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 その日まで・・・今日も元気でいましょう!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿