5月14日。土曜日。雨のち曇りのち晴れ。
今日は、
天候の変化が
目まぐるしい一日です。
私は、
一日中、
夫と娘を総動員して
My環境整備でした。
『MyIT環境』

パソコンとアレクサ。 My書斎
私の、情報のアウトプット&インプットの場です。
ブログを書いて、アウトプット。
友達からのメールで、情報のインプット。
毎週の『ズーム聖書通読会』も、インプットだろうか。
自然界と人口界の『境界線』を大切にしています。
私にとっては・・・
神の領域の、窓ガラスの向こう側、木々の景色の自然界です。
人の領域の、窓ガラスのこっち側、種々のITの人口界です。
どちらの側にいる時も、一方の世界にのめりこむことは危険と思って、
相手の存在が、同時に見えるように気配りしています。
本物の生活には、二つの世界ともに不可欠ですからね。
そんな私の『IT環境』に、
この数日、不都合が起こりました。
使っていると・・・
※パソコンの画面が、突然に、
「そのページには到達できません」と切れる。
※アレクサから流れる
BGMの ♭『バッハ』♭ が、突然に切れる。
沈黙の世界となる。
※アイホンから聞こえる「NHKニュース」が、
突然に、切れる。
私の勉強机の横には、
パソコン本体、電話機、印刷機、そして、
各種のIT器具を操作する『Wi-Fiルーター』:『バッファロー』が
設置されています。
IT器具がプッツンと切れる度に、
ルーターの電源を抜いて入れ直すと、故障が回復するのです。
ところが、
今日は、なかなか回復しないのです。
夫の机の横の、夫用『ルーター』をあれこれ試してみても、回復しないのです。
困った。困った。
そこで、
今日は、娘の『専門の知識』の総動員でした。
IT機能による、チャット画面を見ながら、娘の指導でした。
結果は・・・
なんてことはない、
私のバッファローの『許容マガ』が小さすぎたのです。
新しい大型バッファーローを購入して、取り換える。
それだけのことでした。さすが娘はすごい!夫は最初から分かっていたそうですよ。
今日も、
窓から見える自然界、木々の緑に教えられ、
窓のこっちで人口界、わが娘と夫に教えられ、
ブログを書くことができた私です。
IT環境改善で、インプットもアウトプットが可能となりました。
感謝!感謝!
そして。
今日は5月14日。復活節第四土曜日。
『聖マチア使徒 祝日』

1世紀。イエスの弟子であった12使徒の一人。
イスカリオテのユダがイエスを裏切ったので、
他の使徒たちは、その後任を2人の候補者から選ぶことにした。
弟子たちは集まって熱心に祈ってから、くじを引いた。
そのくじにあたったのがマチアでした。
マチアは、最初からイエスの弟子となったユダヤ人でした。
エルサレムからエチオピアまで宣教の足をのばし、
その地で殉教したといわれる。
4世紀。マチアの遺骨は、ローマに運ばれ、
後にドイツのトリール司教座聖堂に移された。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。
それは、あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るためである。
ヨハネによる福音書 15章16節 アレルヤ。』
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがわたしを選んだのではない。
わたしがあなたを選んだのである。』
アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

『最後の晩餐』 ダビンチ作品
「父がわたしを愛されたように、
わたしもあなたがたを愛してきた。
わたしの愛にとどまりなさい。
わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、
あなたがたも、わたしの掟を守るなら、
わたしの愛にとどまっていることになる。
これらのことを話したのは、
わたしの喜びがあなたがたの内にあり、
あなたがたの喜びが満たされるためである。
わたしがあなたがたを愛したように、
互いに愛し合いなさい。
これがわたしの掟である。
友のために自分の命を捨てること、
これ以上に大きな愛はない。
わたしの命じることを行うならば、
あなたがたはわたしの友である。
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。
僕は主人が何をしているか知らないからである。
わたしはあなたがたを友と呼ぶ。
父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
あなたがたがわたしを選んだのではない。
わたしがあなたがたを選んだ。
あなたがたが出かけて行って実を結び、
その実が残るようにと、
また、
わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、
わたしがあなたがたを任命したのである。
互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」』
ヨハネによる福音書 15章9-17節
今日のイエス様は、
『最後の晩餐』の席で、
『弟子たちを選んだのは、実を結ぶためである。』
と、弟子たちに話されました。
イエス様は、
御父・神の愛、慈悲、労り、忍耐を、
※教えるだけでなく、
※ご自分の生活をもって、
弟子たちにお示しになりました。
イエス様は、
『私があなた方を愛したように、互いに愛し合いなさい。』
『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。』と、
『互いに愛し合いなさい』と、
唯一の『掟』を
弟子たちに与えました。
12人のイエスの弟子たちは、
『イエスの愛』を経験して・・・
※『神の愛』を見出して、
『神の愛』を証しする人となりました。
※殉教に至るまで宣教をして、『イエスの愛』に答えて、
『隣人愛』を証しする人となりました。
※『弟子たちを選んだのは、実を結ぶためである』
イエスから頂いた『使命』を果たしたのです。
私たちも、
日々の生活の中で・・・
自然界でも人間界においても、『神の愛』を見出すのです。
”私があなたを選んだ” と、
神が先に私たちを愛してくださったことに気づくのです。
神の愛を経験して・・・
弟子たちのように、『神の愛』を人々に伝えていきましょう。
祈りましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日の日曜日も穏やかに過ごすことができますように。
新しい一週間を迎える準備をしてまいりましょう。 お元気で!
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