二軒向こうのご近所さんの、ガレージ突貫工事
「単身赴任(長年でした)だった夫が帰ってくるので、彼の車のガレージがいるの」
ってことで、二台分のガレージが必要になったご近所さん
正に、突貫工事で・・・
昼間は・・4人の作業員さんが、一気に、玄関前の小さな庭のあった囲いを取り壊した。
美しい木々や花々も、無惨に、ようしゃなく、切り捨てられた。
夕方からは、壊した土やコンクリートや木々を、すべて、3台の車に積んで運び出した。
何とも手早い! 何ともさびしい! でも仕方ないよね!
三日前に、ブログに書いた理想の家のように・・
限られたスペースしかないので、玄関前の花畑を、一掃してしまった。
花畑がなくなった分・・
理想の家のガレージを囲むブーゲンビリアのように、工夫なさるのかしら?
限られたフロントヤードに、どんなスタイルのガレージが、出来るのかしら?
お人の家のリフォームを、楽しみに眺めています
家のリフォーム大好きおばさんの私です
2台あった車を・・1台にする方が、多くなっています。← 我が家です。
2台の車を持ち・・老後を楽しんでいる方も、多くいます。←友人たちです。
今日の昼のTVで・・
カーキチで有名な、所ジョージが、車について、たまたま、話していました。
とても面白くて、感心して、印象に残ったので・・書き起こしてみます。
『車を、運搬(人も荷物も)手段のカテゴリーにくくってしまうのが、そもそも、おかしいんですよ。』
『運搬手段で車が欲しいなら・・日本では・・
バスや電車やタクシーに乗った方が利口ですよ。
安全だし、時間も正確だし、安いし、・・。と、いいことづくめですよ!』
『車は、運送手段と考えないことですよ。自分の楽しみのカテゴリーに入れて考えるべきです。
いろいろの楽しみが人にはある。 たまたま車を楽しみと考える人が車を持つのがいい。
人生の楽しみには、お金がかかる。無駄も多い。人には理解してもらえない。
でも! 車が楽しいって人が、車を持てばいい。』
『アメリカは、完全に、車は輸送手段です。特殊な人をのぞいて。
車が、輸送手段として、便利なんです。値段でもね。
そのアメリカが、大きなアメ車が似あうような家に住めなくなってきた。小さな家に住む。
小さな家には、アメ車は似合わない。 日本の車サイズが似合うですよ。
輸送手段にすぎないのだから、日本車にのるのが、りこうなんですよ。』って話しでした。
所ジョージさんは・・
東京のど真ん中(田園調布?大江謙三郎のご近所さんなんですって)に住んでいるから、
車は不必要。 公共の乗り物が便利。・・・。といろいろおっしゃるのでしょう。
地方に住む方にとっては・・
車は必需品の場合が多いかもしれません。
でも! 所ジョージさんのご意見! ちょっと面白いと思いませんか
ちょっとしたヒントで・・・物を考えるのが楽しくなりますね
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