1月30日。土曜日。晴れ。
今日も寒い一日。
それでも、
暦の上では
2月2日は冬の終わりとなる節分。
翌2月3日は立春です。
花かごの中に・・・ 『花の寄せ植え 寄せ置き』

気持ちを明るくしてくれる花々 かわいい♡♡
植木屋さんが言う。
「今は風は強いし、温度も低い。 今外に出すと風邪を引くので・・・
かわいそうです。
いましばらくは、外に出して、『寄せ植え』はせず、
部屋の中で、『寄せ置き』で、楽しんでいて下さい。」
”花が風邪を引くのでかわいそう” と
外での寄せ植えの延期を言われる植木屋さんの花への愛情に感動しました。
この愛情が植木屋さんの心なのですね♡♡
美しく、かわいい花々を眺めながら・・・
”春は近い!” ”春はもうそこまで来ているのね!” と、
いつもの年にまして春が待たれるのは、
コロナ終息の日を待ち望む強い気持ちと重なるからでしょうか。
そして。
今日は1月30日。年間第三土曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、わたしを憐れんでください、御慈しみをもって。
深い御憐みをもって、背きの罪をぬぐってください。』
詩編 51章3節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『その日の夕方になって、
イエスは、「向こう岸に渡ろう」 と弟子たちに言われた。
そこで、
弟子たちは群衆を後に残し、 イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。
ほかの舟も一緒であった。
激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。

しかし、 イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、
「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」 と言った。
イエスは起き上がって、

風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」 と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪になった。
イエスは言われた。 「なぜ怖がるのか。 まだ信じないのか。」
弟子たちは非常に恐れて、
「いったい、 この方はどなたなのだろう。 風や湖さえも従うではないか」
と互いに言った。』
マルコ福音書 4章35-41節
使徒ペトロの弟子のマルコは、マルコ福音書を書いて、
イエスがどのような方でいらっしゃるかを述べ伝えました。
イエスは、 風も湖も『イエスの言葉』に従う、 『力ある御方』 なのです。
イエスは、荒波を恐れる弟子たちに、
『なぜ怖がるのか。 まだ信じないのか。』 とおっしゃいました。
イエス様において『神が働いておられる』ことを見るには、 『信仰』がいるのです。
弟子たちは、イエスに呼ばれて、イエスと一緒に生活をしたばかりで、
イエスがどういう方かを、まだよく分かりませんでした。
弟子たちの『信仰』はまだまだ浅かったのです。
弟子たちは、度々船で湖を渡る時、嵐にであったのでしょう。
そんな時、船の操縦席で眠っておられるイエスに、
呼びかけ、助けを求めました。
するとイエスは、湖を静めて、無事に湖を渡ったのです。
イエスは、弟子たちと行動を共にしながら、
弟子たちが『イエスが力ある方』であることが分かるために、
色々の『イエスの姿』を見せました。
弟子たちの信仰を深めてくださるのです。
私たちも、
辛い事に多く出逢うのが人生です。
そんな時
私たちの信仰も浅くて
”どうして神は何もなさらないのか” と
つぶやくときがあるかもしれません。
イエスが共に人生の旅路を歩いていてくださる
ことを忘れることがあるかもしれません。
それでも
私たちも聖書を読み、
『イエスの姿』を学びながら・・・
どんな時にも
イエス・キリストが共にいてくださり
安全に導いてくださることを
深く信じることができますようになりたいですね。
『今日の祈願』
『神よ、わたしたちにゆるしといやしをお与えください。
あなたの愛のうちに成長し、
いつも御旨にかなう者となりますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒中お見舞い申し上げます。 お風邪を引かれませんように。
明日の日曜日が穏やかな一日でありますように。
今日も寒い一日。
それでも、
暦の上では
2月2日は冬の終わりとなる節分。
翌2月3日は立春です。
花かごの中に・・・ 『花の

気持ちを明るくしてくれる花々 かわいい♡♡
植木屋さんが言う。
「今は風は強いし、温度も低い。 今外に出すと風邪を引くので・・・
かわいそうです。
いましばらくは、外に出して、『寄せ植え』はせず、
部屋の中で、『寄せ置き』で、楽しんでいて下さい。」
”花が風邪を引くのでかわいそう” と
外での寄せ植えの延期を言われる植木屋さんの花への愛情に感動しました。
この愛情が植木屋さんの心なのですね♡♡
美しく、かわいい花々を眺めながら・・・
”春は近い!” ”春はもうそこまで来ているのね!” と、
いつもの年にまして春が待たれるのは、
コロナ終息の日を待ち望む強い気持ちと重なるからでしょうか。
そして。
今日は1月30日。年間第三土曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、わたしを憐れんでください、御慈しみをもって。
深い御憐みをもって、背きの罪をぬぐってください。』
詩編 51章3節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『その日の夕方になって、
イエスは、「向こう岸に渡ろう」 と弟子たちに言われた。
そこで、
弟子たちは群衆を後に残し、 イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。
ほかの舟も一緒であった。
激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。

しかし、 イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、
「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」 と言った。
イエスは起き上がって、

風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」 と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪になった。
イエスは言われた。 「なぜ怖がるのか。 まだ信じないのか。」
弟子たちは非常に恐れて、
「いったい、 この方はどなたなのだろう。 風や湖さえも従うではないか」
と互いに言った。』
マルコ福音書 4章35-41節
使徒ペトロの弟子のマルコは、マルコ福音書を書いて、
イエスがどのような方でいらっしゃるかを述べ伝えました。
イエスは、 風も湖も『イエスの言葉』に従う、 『力ある御方』 なのです。
イエスは、荒波を恐れる弟子たちに、
『なぜ怖がるのか。 まだ信じないのか。』 とおっしゃいました。
イエス様において『神が働いておられる』ことを見るには、 『信仰』がいるのです。
弟子たちは、イエスに呼ばれて、イエスと一緒に生活をしたばかりで、
イエスがどういう方かを、まだよく分かりませんでした。
弟子たちの『信仰』はまだまだ浅かったのです。
弟子たちは、度々船で湖を渡る時、嵐にであったのでしょう。
そんな時、船の操縦席で眠っておられるイエスに、
呼びかけ、助けを求めました。
するとイエスは、湖を静めて、無事に湖を渡ったのです。
イエスは、弟子たちと行動を共にしながら、
弟子たちが『イエスが力ある方』であることが分かるために、
色々の『イエスの姿』を見せました。
弟子たちの信仰を深めてくださるのです。
私たちも、
辛い事に多く出逢うのが人生です。
そんな時
私たちの信仰も浅くて
”どうして神は何もなさらないのか” と
つぶやくときがあるかもしれません。
イエスが共に人生の旅路を歩いていてくださる
ことを忘れることがあるかもしれません。
それでも
私たちも聖書を読み、
『イエスの姿』を学びながら・・・
どんな時にも
イエス・キリストが共にいてくださり
安全に導いてくださることを
深く信じることができますようになりたいですね。
『今日の祈願』
『神よ、わたしたちにゆるしといやしをお与えください。
あなたの愛のうちに成長し、
いつも御旨にかなう者となりますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒中お見舞い申し上げます。 お風邪を引かれませんように。
明日の日曜日が穏やかな一日でありますように。