4月3日。金曜日。快晴。
朝5時半。 ジョグではなく・・・
今日は。
庭仕事・・・ 『フロント・ヤード before』
10日前・・・福島の教会の信者さんのために
切り取られた 『棕櫚の葉』
私の友人が、東大震災以来9年間、福島に送り続ける
『棕櫚の葉』
福島の神父様から友人に 『御礼状』 が届きました。
『コロナウイルス事情で 『枝の主日ミサ』 はできませんので、
お送りいただいた棕櫚を祝別して
信者の皆様にお配り致します。』
お役に立てることは有り難いことです。
感謝!感謝!
8時半。
4時間半仕事の後・・・ 『フロント・ヤード after』
スッキリ。クッキリ。 爽やかにヘヤーカットです。
妻: 朝ジョッグを諦めて 5時半 ~ 8時半 3時間の仕事
夫: 朝ウォーク後に参戦 7時 ~ 8時半 1時間半の仕事
二人合計:4時間半仕事でした。
自分の朝ウォークはやめられない夫です
”行ってきま~す!”
私は、”行ってらしゃ~い!” 気にならないタイプなんです。
二人仕事で・・・ 『8袋分の作業』
春到来・・・ コロナ撲滅・・・
今日も。
夫婦で、 皆で、 心一つに、 『一致団結』
将来の希望を見つめて、今を堪え忍びましょう!
そして。
今日は4月3日。四旬節第五金曜日。
『今日の入祭唱』
『主よ、憐れんでください。
わたしたちにふさわしいときに、
御手をもって、追い迫る者、敵の手から助け出してください。』
詩編 31章10&16節
今日も、神に信頼して、
コロナウイルスの撲滅を、祈り求めてまいりましょう。
苦しむ世界中の人々の笑顔が戻る日を、祈り続けてまいりましょう。
『今日の第一朗読 預言者エレミアの闘い』
『わたしには聞こえています。
多くの人の非難が。
「恐怖が四方から迫る」 「共に彼を弾劾しよう」 と。
わたしの味方だった者も皆、わたしがつまずくのを待ち構えている。
「彼は惑わされて、我々は勝つことができる。
彼に復讐してやろう」 と。
しかし、主は、恐るべき勇士として、わたしと共にいます。
それゆえ、
わたしを迫害する者はつまずき、勝つことを得ず、
成功することなく、甚だしく辱めを受ける。
わたしの訴えをあなたに打ち明け、お任せします。
主に向かって歌い、主を賛美せよ。
主は貧しい人の魂を悪事を謀る者の手から助け出される。』
エレミヤ書 20章10-13節
紀元前。627年~587年。40年間。
この時代は、エルサレムが滅亡へ転落していく、
イスラエルの歴史での中でも悲惨な時代でした。
そんな中で。
預言者エレミヤは、神に立てられて、活躍します。
イスラエルの民は、エレミヤが告げる『神の言葉』を聞きたくないので、
激しい反発と迫害を与え、エレミヤを苦しめました。
『エレミヤの嘆きの叫び』 は・・・
『エレミア』 ミケランジェロ作品
『主の名を口にすまい、もうその名によって語るまい、
と思っても、
主の言葉は、私の心の中、骨の中に閉じ込められて、
火のように燃え上がります。
押さえつけておこうとして、私は疲れ果てました。』
エレミヤ書 20章9節
預言者エレミアの 『神の言葉』 を告げ知らせる生涯は、
神から逃れることのできない生涯で、
イエスの 『神の御心』 を行う生涯
と重なります。
『イエスの嘆き』
・・・を告げているのです。
今の時代は、ある意味で、エレミヤの時代に似ているのかもしれません。
回りの敵国から侵略される、エレミヤの時代
そして
見えない敵:コロナウイルスと戦う、今の時代
エレミヤもキリストも、
未来は不安定であっても、
民に、『将来への希望』 を待たせようとしました。
私たちも、心一つ、『一致団結』
将来の希望を見つめて、今を堪え忍びましょう!
『今日の祈願』
『神よ、あなたの恵みによって、
わたしたちを絶えず力づけ、あらゆる危険からお守りください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
”まずは私から!” コロナ撲滅に可能な限りの協力をしてまいりましょう。 お元気で!