ペナンで乗った、色々な乗り物です。
マレーシア航空飛行機。
大阪国際空港→ クアランプール(ここで仲間と合流)→ 1時間程でペナンへ到着予定です。
マレーシアでは、飛行機が遅れるのは、当たり前?のようです。
私たちの便も1時間ほど遅れました。
いよいよ乗り込むという時・・・
又又、30分以上のパスポートチェックのための、長い行列です。
・・・・マレーシア時間? に慣れなくてはいけませんね。
ペナン到着。
ペナンのTaxi。
Taxi運賃は、『交渉』で決まるのです! 驚きです!
まずは・・・運転者が「そこまでなら…RM30(30リンギット)だね。」
次に・・・・「高すぎる!」と我が娘。 「じゃあ、RM20で!」と運転手。
最後に・・・「RM20?」と我が娘。 「じゃあ、RM15だ!」 と運転手。 交渉成立
Taxi運賃は、交渉で決まる!!
交渉は、運転手が提示する運賃から始まるのです。 驚きです!
娘曰く・・・「安い運賃を値切る私も情けないと思うけど、これが『決まり』なら、やるきゃないわよね!」
・・・・Taxi料金も、店の商品も、約半値近くになる世界です! 驚き!驚き!
高級店やスーパーやデパート等は値引きはない。
マリンスポーツ乗り物。
水上モーターバイク。
『Great』
ボートにしがみつく私達・・・ボートを、フルスピードで水上モーターボートが引っ張るのです。
ぎゃ~~~!ぎゃ~~~!ぎゃ~~~! 落ちるよ~~! 飛ばされるよ~~!
怖いほどの速さです。最高! RM50(約1500円)/一人
『パラセーリング』
パラシュートを装着して,ロープでモーター-ボートで引っ張ってもらい,空中に舞い上がるのです。
私一人・・・「乗りたい!」。 仲間が・・・「危ないからやめておきなさい!」と。RM200(約5000円)/一人
乗らなかったのは、ちょい心残りです。でも、一人行動ではないのです、それでよかったのです。
海岸は砂が多く・・・海も砂が多く・・・南国のイメージ・サンゴの青い海のイメージはない。
波が高く・・・気を付けなくては波に浚われます。
私も、水泳部だった中学時代の練習を思い出して、泳ぎましたよ!
『PENANG HOP-ON HOP-OFF』 ペナン観光二階バス
止まる場所をチェック。 乗り放題。一日乗車券。下車&乗車は何回でも可能。20~30分間隔で来る。
二階部分の半分は、屋根なし。オープンデッキ。 見晴最高! 冷房は勿論なし。というか炎天下。
やっと、二階バスが来ました! 世界遺産:『ペナン・ジョージアタウン』巡りの始まりです。
マレーシア・ペナン州。
西海岸北部のウエスレー地方 と ペナン島の二つから構成されています。
ペナン島。人口は約70万人。過半数が華人(中国人)です。平均気温は一年中24度~32度。
観光地&リゾートの『二つの魅力』を兼ね備え、マレーシア第二の観光都市。世界中から多くの人々が訪れる。
イギリスが、1786年、マレーシアに最初に入植した地がペナン。
『プリンス・オブ・ウェールズ島』の名のもと、東西貿易中継地である自由港として発展。
それにより、西洋、中国、イスラム、ヒンズー文化が融合する、独特の雰囲気を持つ街並みが形成された。現在でも、町中には、イギリス統治時代からの『歴史的遺産』が数多く残る。
歴史的価値ある建造物が多いことから、2008年ユネスコから、『半島側のマラッカ』とともに、
『ジョージタウン』が『世界遺産』に登録されました。 マレーシア初の『文化遺産』となった。
孫弟が、イギリス夫妻に続いて、一番乗り!
2階のオープンデッキの最前列・4人席をゲット!
大学院お姉さん。孫息子。私・おばあちゃん。孫娘。 4人席。
爽やかな風が流れて!自然冷房! 暑くない! 景色も良く! 最高です!
他の9人は、”暑いのを逃れて最高!”ですって。 人口冷房室内です。 それもいと良し。
学会発表の準備勉強のため・・・
6人は、早々に下車。ホテルに帰りました。 頑張って下さい!
7人、女大学生4人と孫達と私・・・
乗り放題を使って、もう一回。ジョージアタウン一周。
女子供だけで夜の街の散策は、危険でしょうと、下車はせず、バスの中から、『夜の観光』
でした。
楽しい!楽しい!
明日上る『ペナン・ヒル』のケーブルも輝いています。
そして。
『ペナン・ヒル ケーブルカ―』
ケーブルカー切符です。
ペナン島の真ん中に位置する、標高692m、ペナン・ヒル。 頂上は市街地より涼しい。市民のオアシスです。
ケーブルカー。
頂上まで約10分。勿論の、最前列のゲット!
傾斜が大きく・・・帰りはジェットコースターに乗った気分でした! 最前列最高!
頂上。 ジョージタウン。ペナン大橋。マレー半島。等等。
美しい大パノラマ、世界遺産:『ペナン・ジョージアタウン』、上から、一望できました。 美しい
帰路のケーブルを待つ人達。 どこの国でも同じ風景でした。
『観光 Taxi』 こちらはクアランプールでの経験です。
孫達と私。3人で、6時間:9時半~3時半契約、『観光 Taxi 』で、市内観光です。
パパとママは、6時間、大学で仕事。
6時間/RM150/約 4000円/1台
運転手さん。
おじいさんの代に、インドからマレーシアに移住しました。私で3代目です。 インドには旅行で一度行きました。
ヒンズー教徒です。 あなた方は何の宗教ですか? そうですか、カトリック教徒ですか。 一ㇳ時、信仰の話で盛り上がり・・・。
・・・等等。 世間話も尽きませんでした。
『平和と自由のために戦った英雄兵士の記念碑
アラーの神の祝福がありますように』
運転者さんの、解説付き観光所巡り、10ヶ所でした。
ペナンの歴史や今を知ることが出来、とても楽しい観光でした。
孫達も、片言の英語で運転手さんに質問したり、運転手さんが優しく、大満足の『Taxi観光』でした!
王宮。 マレーシアの元首は国王です。
「英国でも、王宮の前に馬に乗った兵隊さんんがいたね!」
最後に。
『電車・モノレール』 こちらもクアランプールです。大体、ペナンに電車はあったのかな?
切符を買って。
電車到着。
乗車。あれ?運転者さんがいない?
カラフルな座席。車両と車両の間に仕切りがない。最前列車両から最後尾車両まで見えます。
観光客。電車通学学生さん。社会人。。。。満車です。
以上。乗った乗り物です。他にも2種の乗り物。
乗り物は・・・
現地の人達の話し声が聞こえて、御当地の様子や御当地の人達の姿も良くわかって、
『deepな現地体験』で、とても楽しかったです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
赤道直下のマレーシアの気候は、一年中、30度ほど。
甘~い飲み物(←暑さで体力が奪われる日常の必需品)にも慣れました。 世界は広いですね!