マレーシアといっても、ここ素朴で素敵な田舎町・マレーシア・クアンタンの話です。
『南国のエステ』も、それぞれです。
タイ国のエステは、
ホテル部屋へ出張の、『体がボキボキと音を立てるマッサージ』付でした。
バリ島のエステは、
私の選んだカモミール・オイルの香りに包まれてのフェイシャル & 『心身がとろけるような優しいマッサージ』付でした。
マレーシア・クアンタンでも。
女3人。 勿論の 『マレーシア風エステ』
8歳の孫娘。 『エステ・デビュ―』
8歳の子の肌は、もちもち。つるつる。ぴんぴん。輝いています。
全くのお手入れ必要なし。
それで。
ママと私に、女同士で同行した孫娘に、
エステシャンは、『マニキュア』 と 『ペティキュア
』を施しました。RM190,80(×30≒5724円)
マレーシア・マニキュア・カラーは、皆さん、はっきりした原色です。
熱い日差しの下では、はっきりした原色でなければ、太陽の熱気に負けてしまうかのようです。
ママと私は、勿論の、『フェイシャル・エステ』 です。 RM212(×30≒6360円)
『マレーシア・クアンタン風エステ』はどんな風でしょう
興味津々の1時間でした。
始まりから、”日本と同じだな~” と。 お任せ状態でした。
肌のマッサージまでのコースを終え、”いよいよパックだな!” ”海の泥でも塗るのかしら?” と。
すると・・・
驚きました 目の上に、野菜・キュウリの厚切りをのせたのです!
”今どき! パック剤ではなく、キュウリなの”
そして・・・
キュウリで、顔の温度を冷やしながら、私の場合、足を集中的にマッサージです!
故障中の足を、徹底的にマッサージの始まりです。
優しく優しく、でも急所を押えて。エステシャンさんの手がまるで、God’s hand。
足底の故障も治ってしまいそうでした。
ちなみに…ママは肩から首そして頭の集中マッサージだったそうです。
さすが…走る私と研究生活の娘の 『こり場所』の違いを見つけるのはプロでした。
『マレーシア・クアンタン風マッサージ』 は今は亡き母が自己流でしていた 『きゅうりパック』 でした
「どんな時でも疲れたと思ったら、キュウリパックをすると良いですよ。」 と忠告も頂きました
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
最近は・・『男もエステ』とかなんとか テレビ・コマーシャルをしていますね。
エステは女の特権である時代は終わりですかね? 男性はあくまでワイルドで!は古いのですかね?