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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『マレーシア・クアンタン風エステ』・・・異国情緒豊かな多民族国家異国文化

2015-10-06 18:46:59 | 旅行。海外旅行。

   マレーシアといっても、ここ素朴で素敵な田舎町・マレーシア・クアンタンの話です。

        『南国のエステ』も、それぞれです。
タイ国のエステは、
ホテル部屋へ出張の、『体がボキボキと音を立てるマッサージ』付でした。
バリ島のエステは、
私の選んだカモミール・オイルの香りに包まれてのフェイシャル & 『心身がとろけるような優しいマッサージ』付でした。

 マレーシア・クアンタンでも。  
 女3人。 勿論の          『マレーシア風エステ』
 
  8歳の孫娘。            『エステ・デビュ―』

       8歳の子の肌は、もちもち。つるつる。ぴんぴん。輝いています。
                              全くのお手入れ必要なし。
          それで。
       ママと私に、女同士で同行した孫娘に、
     エステシャンは、『マニキュア』 と ペティキュアを施しました。RM190,80(×30≒5724円)

      マレーシア・マニキュア・カラーは、皆さん、はっきりした原色です。
熱い日差しの下では、はっきりした原色でなければ、太陽の熱気に負けてしまうかのようです。

        ママと私は、勿論の、『フェイシャル・エステ』 です。 RM212(×30≒6360円)
                              
      『マレーシア・クアンタン風エステ』はどんな風でしょう
                                興味津々の1時間でした。

       始まりから、”日本と同じだな~” と。 お任せ状態でした。
肌のマッサージまでのコースを終え、”いよいよパックだな!” ”海の泥でも塗るのかしら?” と。

      すると・・・
    驚きました 目の上に、野菜・キュウリの厚切りをのせたのです!
         ”今どき! パック剤ではなく、キュウリなの

      そして・・・
 キュウリで、顔の温度を冷やしながら、私の場合、足を集中的にマッサージです!
                           故障中の足を、徹底的にマッサージの始まりです。

   優しく優しく、でも急所を押えて。エステシャンさんの手がまるで、God’s hand。 
                           足底の故障も治ってしまいそうでした。
 
      ちなみに…ママは肩から首そして頭の集中マッサージだったそうです。
      さすが…走る私と研究生活の娘の 『こり場所』の違いを見つけるのはプロでした。

『マレーシア・クアンタン風マッサージ』 は今は亡き母が自己流でしていた 『きゅうりパック』 でした
      「どんな時でも疲れたと思ったら、キュウリパックをすると良いですよ。」 と忠告も頂きました


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
最近は・・『男もエステ』とかなんとか テレビ・コマーシャルをしていますね。 
エステは女の特権である時代は終わりですかね? 男性はあくまでワイルドで!は古いのですかね?