今日は12月11日。木曜日。
授業。
シェークスピア・ガーデンの樹に点灯。
主の降誕を待ち望む・・・
『クリスマスツリー』 

授業後に撮影。 冷える夜空に冴えます。
1週間前は授業前の撮影。 後も前も美しい。
もう一つ。
講堂前にも点灯。
『クリスマスツリー』 

『光』は、キリストの象徴、心をなごませますね。
今日は、『詩篇22編』 の考察。
『遺棄される者の叫び』
イエスの苦難・十字架上の磔刑を予告していたと言われます。
今日の詩篇22編の考察については、後ほどに。
今は、『待降節』。
私達は、
クリスマスツリーを点灯して
主の降誕を待ち望んでいます。
若き日のレオナルド・ダ・ヴィンチの事実上のデビュー作。
『受胎告知』

『the Annunciation to the Virgin Mary』
『天使ガブリエルは、
ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。
そのおとめの名はマリアと言った。
天使は言った。
「おめでとう。恵まれた方。主があなたと共におられる。」
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。
神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配はおわることがない。」』
ルカ福音書 1章26~33節
今は・・・
学生さんたちの『論文提出』の時期でもあります。
学生さんの一人。
『受胎告知』について『論文』を書きました。
ガブリエルの後ろに 『数本の木』 が見えますよね。
『三本の木』は、
一本は『イエスの処刑の十字架の木』 であり 二本は『イエスと一緒に処刑された犯罪人二人の処刑の十字架の木』である。
『他の木々』は、
『処刑されるべき我々・人類の処刑の十字架の木々』 である。 と。
学生さんは考えついたのです。 ひらめいたのです。
『ダ・ヴィンチは、『受胎告知の中の木々』で『人類・人間の罪』 を表現したのです。』 と。
『斬新な学生さんのひらめき』
驚かされました。 同時に・・・なるほどね~!と。 考えさせられました。
皆様はいかがお考えですか?
もう一つ。
待降節の今。
今日も、『聖なる馬小屋』 のご案内。 お楽しみください。
今日は。
大学院研究室ビルの入り口正面の・・・
『馬小屋のマリアとヨセフ』

『貧しい馬小屋』・・・降誕する神の子・イエスの誕生を待ちます。
素朴さが似合います。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『イエスの誕生』 と 『イエスの再臨』 を待ち望む待降節中、の私たち人類です。
今日・12月11日の『拝領唱』
『偉大な神の栄光の現れを待ち望みながら、
思慮深く、正しく、敬虔に生きよう。』 テトスへの手紙 2章12~13節
授業。
シェークスピア・ガーデンの樹に点灯。
主の降誕を待ち望む・・・



授業後に撮影。 冷える夜空に冴えます。
1週間前は授業前の撮影。 後も前も美しい。
もう一つ。
講堂前にも点灯。



『光』は、キリストの象徴、心をなごませますね。
今日は、『詩篇22編』 の考察。
『遺棄される者の叫び』
イエスの苦難・十字架上の磔刑を予告していたと言われます。
今日の詩篇22編の考察については、後ほどに。
今は、『待降節』。
私達は、


若き日のレオナルド・ダ・ヴィンチの事実上のデビュー作。
『受胎告知』

『the Annunciation to the Virgin Mary』
『天使ガブリエルは、
ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。
そのおとめの名はマリアと言った。
天使は言った。
「おめでとう。恵まれた方。主があなたと共におられる。」
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。
神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配はおわることがない。」』
ルカ福音書 1章26~33節
今は・・・
学生さんたちの『論文提出』の時期でもあります。
学生さんの一人。
『受胎告知』について『論文』を書きました。
ガブリエルの後ろに 『数本の木』 が見えますよね。
『三本の木』は、
一本は『イエスの処刑の十字架の木』 であり 二本は『イエスと一緒に処刑された犯罪人二人の処刑の十字架の木』である。
『他の木々』は、
『処刑されるべき我々・人類の処刑の十字架の木々』 である。 と。
学生さんは考えついたのです。 ひらめいたのです。
『ダ・ヴィンチは、『受胎告知の中の木々』で『人類・人間の罪』 を表現したのです。』 と。
『斬新な学生さんのひらめき』
驚かされました。 同時に・・・なるほどね~!と。 考えさせられました。
皆様はいかがお考えですか?
もう一つ。
待降節の今。
今日も、『聖なる馬小屋』 のご案内。 お楽しみください。
今日は。
大学院研究室ビルの入り口正面の・・・
『馬小屋のマリアとヨセフ』

『貧しい馬小屋』・・・降誕する神の子・イエスの誕生を待ちます。
素朴さが似合います。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『イエスの誕生』 と 『イエスの再臨』 を待ち望む待降節中、の私たち人類です。
今日・12月11日の『拝領唱』
『偉大な神の栄光の現れを待ち望みながら、
思慮深く、正しく、敬虔に生きよう。』 テトスへの手紙 2章12~13節