マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

朝の祈り・・・『聖務日課・教会の祈り』 と 『毎日のミサ』  そして  『ひと言で・・・癒されます。』

2014-12-01 04:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日から12月。
2014年も終わりになります。 あれもこれもと・・・心せわしい気がしますね。

どんなに忙しくても・・・
私には、
朝一番にやること、『朝の祈り』、があります。 旅行中はできません。さぼります。

『朝の祈り』のMyセット。 Myグッズ。
      『教会の祈り』  そして  『毎日のミサ』      
  
私の教会。
毎朝。 教会聖堂で。
朝の7時~7時半。 『教会の祈り』を、参加者全員で、唱和し・・・祈ります。
そして
7時半~8時。 『毎日のミサ』 です。

まずは。
『教会の祈り』
    私は、
 教会での『教会の祈り』に参加することは、My教会がちょっと遠方ゆえに、難しい。
 家で、一人で、『教会の祈り』を実行する。あっちのページこっちのページと。仲間がいないので、難しい。

    そんな私に、
発行者・カトリック中央協議会から、送られてきました。

『教会の祈り』を  日ごとに編集した  『毎日の祈り』

『教会の祈り』が、『毎日の祈り』に変身しました。     『モニタリング版』
  何も考えず、日ごとに編集されたページをめくるだけでよい。 
    簡単に、多くの人に、『聖務日課』に親しんで欲しいという意図の、『新書』の創刊であろう。


    私には、
      新しい試みの『新書』:『毎日の祈り』を広めるために・・・
  2ヶ月間利用してみて・・・忌憚のない意見を文章にして発行者に送る、宿題が課せられています。
    発行者の心意気に役立つ「レポート」が書けるように、2ヶ月間の『毎日の祈り』を大切にしたい。

    2ヶ月間の初日の今日。
   『毎日の祈り』を、初めて、利用しました。
      日ごとに編集されているので・・・
  あっちのページこっちのページと。 唱和の場所を探す必要がない。 祈りに入り易い。祈りやすい。
  一人でも簡単。 祈りに集中しやすい。

    ここで。  
     『恩師の姿』を思い出しました。
  私は、学生で、洗礼を受けたばかりの頃のこと。
    私に洗礼を授けた『恩師』の神父様が、
     朝に昼に夕に。
大きなイグナチオ教会の建物の周りを、一人で、『教会の祈り』を手にして、祈りながら、歩いておられた。 『聖務日課』をこなしておられた。
                ・・・忘れられない『恩師の姿』です。

次は。
『教会の祈り・毎日の祈り』を終えた後は、
『毎日のミサ』 です。

    私は、
 教会での『毎日のミサ』に参加することは、My教会がちょっと遠方ゆえに、難しい。
 家で、一人で、『毎日のミサ』を読む。 御言葉を読み・・・瞑想だけ。 ミサも御聖体もない。
 

今日は12月1日。月曜日。
         『今日の御言葉』
   『イエスに、一人の百人隊長が近づいて来て懇願し、
 「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます。」と言った。
    イエスは、
 「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。
    すると、百人隊長は答えた。
主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。
      ただ、
  ひと言おっしゃってください。
    そうすれば、
 わたしの僕はいやされます。
」』
                    マタイ福音書 8章5~8節 

   『今日の御言葉』は、
  英語のミサでの、聖体拝領前の、『信仰告白』でもあります。

  『Lord、I am not worthy to redeive you,
    but only say rhe word and I shall be healed.』

 『主よ、わたしはあなたをお迎えできるような者ではありません。
    ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしはいやされます。』

   私。
    大好きな言葉です。 『御言葉』への信頼。 よく分かります。 実感しています。
  朝ミサに行けず、御聖体を拝受できない私。 『今日の御言葉』を読むだけの私。
    でも、
  私も、英語人の皆様と同様に、信仰告白ができます。
   『ただ、ひと言聞かせてください。
      そうすれば、わたしはいやされます。』
」 
         ・・・『御言葉』には『人を癒す大いなる力』があります。 事実です!


    ちなみに。
 日本語のミサでの、聖体拝領前の、『信仰告白』は、日本独自のものです。
  『主よ、あなたは神の子キリスト、永遠の命のかて、
       あなたをおいて、だれのところへに行きましょう。』

  ここで。  
     『結婚前の夫の言葉』を思い出しました。
  私達が婚約者であった頃のこと。
    夫が私に尋ねた。 「どんな家がいいですか?」
  私の返事。 「教会に歩いて行ける家がいいです。」 毎日、ミサに参加できますからね。
     いまだに実現されていない私の『返事』です。 それでいいんです! それが神の御心と思っています
                ・・・忘れられない『婚約中の私達夫婦の会話』です。

        以上。 小さな感動でした

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様は、一日を何から始めますか? スタートがうまくいくと・・・一日が良い日になりますよね!
     今日も、穏やかな良い一日をお過ごしください!