今日は、『宿題』 をこなしました。
旧約聖書の『詩編』を、一気に、全文:1~150章、読むこと。 『速読』です。
『詩編』は、『小聖書』 と言われています。 と先生。
『あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯(ともしび)』
詩編 119章105節
『詩編」は、 『聖書の心』 とも言われます。
4時間以上かかりました。 読み終えました。
私は、
聖書通読を、
週に1回の『聖書100週間』の会合で、じっくりと味わいながら、切れ間を置くことなく30年ほど共同体で続けています。 『精読』です。
長年読み続け・・・聖書全体として何が書かれているかが 分かってきました。
その結果
日々の多くの体験や苦しみの答えを、聖書の中に見つけることが出来・・・
聖書が、『神の生きた御言葉』 である。 と信じるに至っています。
今回の宿題は、
聖書の『詩編』(154ページ)を一気に読むことです。 『速読』です。
一気読みは、意味が分かろうが分かるまいが、個人で、出来るだけ早く、聖書を読み通すことが目標だそうです。
初めての、新鮮な、経験でした。 (宿題に課せられた、『速読』する意味、 がつかめないでいました)
その結果
『聖書通読』でじっくりと味わいながら読む時、とは 一味違う『聖書全体像』を、つかむことが出来ました。
聖書の神の御言葉を読むというよりも・・・聖書の神の御言葉を聴くという感じでした。
一気に読むということ、『速読』の意味は、自分の考えをまとめることもなく、ただ神の声を聴くことでした。 と理解しました。
『読む・味わう』。 もう一方は 『聴く』。
『聖書精読』。 と 『聖書速読』。
聖書の理解には、車輪の両輪のように、 『両輪』が必要だということに、気づきました。
『両輪』で
聖書を通して父なる神がわたしたちに話しかける内容を、
より良く理解できるようになるのです。 と気づきました。
『聖書の御言葉』は、
わたしたちの人生の日々の道の光となって、 わたしの歩みを照らし・・・
私たちを、人生の最後まで導くようになるのです。
そして。
今日は10月8日。水曜日。
3年ぶりの 『皆既月食』です。
月食は、太陽-地球-月が 一直線に並ぶとき。 満月のときだけに起こります。
私の部屋(2階)から撮りました
午後7時38分18秒。 『皆既月食の始まり』

地球が月に重なり始めて・・・ 月の左下が欠けてきました。
皆既月食で、
月が地球の影に隠れたからといって、何も見えなくなるわけではありません。
約1時間後。
午後8時40分54秒。
とても魅力的な月に変身です。 『赤銅色の月』

同じ月とは思えません。 神秘的です。
太陽の光が、地球の大気によって屈折しながら、月を照らします。
そして皆既月食の今日は
太陽の青い光は地球にあたって散乱し、赤い光だけが月を照らすのです。
そのため、
月が赤く見えるのです。 次の皆既月食は来年の4月4日です。
再び。
『精読』 と 『速読』。
聖書。 同様に 種々の本。
私は、一人の作家が気に入ると、図書館から借りてきて、その作家の本を一気に5~6冊は読みます。
その結果
作家の言わんとすることが、やっと、一部ですが、分かってきます。 読書の醍醐味です。
ただ一人。 村上春樹。
図書館で借りるのではなく、本を買います。 本棚に40冊は並んでいます。
それでも不可解部分が残ります。 繰り返し繰り返し読んでみたり・・・奥深いです。
聖書も読書も、私の『道案内』です。
以上。
人の魂は、『感動』によって、『昇華』されていくように思います。 ですよね?
昨日の『3人の日本人研究者の2014年のノーベル物理学賞』。
そして
今宵の『皆既日食』。 続いた『二つの感動』。
『二つの感動』 の 『マッチング』
『太陽の赤い光だけで輝く月 と 発光ダイオードで輝くSkyTree』

大自然と人間の 『叡智』 に感動です
感動の写真はNHKNewsより。
私も昇華したいものです! 感動で心が洗われます。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
更なる大型台風19号が接近です。 間に合いました…今宵・・・月食が見えてよかった! 明日・・・村上春樹のノーベル文化賞が成るでしょうか!
旧約聖書の『詩編』を、一気に、全文:1~150章、読むこと。 『速読』です。
『詩編』は、『小聖書』 と言われています。 と先生。
『あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯(ともしび)』
詩編 119章105節
『詩編」は、 『聖書の心』 とも言われます。
4時間以上かかりました。 読み終えました。
私は、
聖書通読を、
週に1回の『聖書100週間』の会合で、じっくりと味わいながら、切れ間を置くことなく30年ほど共同体で続けています。 『精読』です。
長年読み続け・・・聖書全体として何が書かれているかが 分かってきました。
その結果
日々の多くの体験や苦しみの答えを、聖書の中に見つけることが出来・・・
聖書が、『神の生きた御言葉』 である。 と信じるに至っています。
今回の宿題は、
聖書の『詩編』(154ページ)を一気に読むことです。 『速読』です。
一気読みは、意味が分かろうが分かるまいが、個人で、出来るだけ早く、聖書を読み通すことが目標だそうです。
初めての、新鮮な、経験でした。 (宿題に課せられた、『速読』する意味、 がつかめないでいました)
その結果
『聖書通読』でじっくりと味わいながら読む時、とは 一味違う『聖書全体像』を、つかむことが出来ました。
聖書の神の御言葉を読むというよりも・・・聖書の神の御言葉を聴くという感じでした。
一気に読むということ、『速読』の意味は、自分の考えをまとめることもなく、ただ神の声を聴くことでした。 と理解しました。
『読む・味わう』。 もう一方は 『聴く』。
『聖書精読』。 と 『聖書速読』。
聖書の理解には、車輪の両輪のように、 『両輪』が必要だということに、気づきました。
『両輪』で
聖書を通して父なる神がわたしたちに話しかける内容を、
より良く理解できるようになるのです。 と気づきました。
『聖書の御言葉』は、
わたしたちの人生の日々の道の光となって、 わたしの歩みを照らし・・・
私たちを、人生の最後まで導くようになるのです。
そして。
今日は10月8日。水曜日。
3年ぶりの 『皆既月食』です。
月食は、太陽-地球-月が 一直線に並ぶとき。 満月のときだけに起こります。
私の部屋(2階)から撮りました

午後7時38分18秒。 『皆既月食の始まり』

地球が月に重なり始めて・・・ 月の左下が欠けてきました。
皆既月食で、
月が地球の影に隠れたからといって、何も見えなくなるわけではありません。
約1時間後。
午後8時40分54秒。
とても魅力的な月に変身です。 『赤銅色の月』

同じ月とは思えません。 神秘的です。
太陽の光が、地球の大気によって屈折しながら、月を照らします。
そして皆既月食の今日は
太陽の青い光は地球にあたって散乱し、赤い光だけが月を照らすのです。
そのため、
月が赤く見えるのです。 次の皆既月食は来年の4月4日です。
再び。
『精読』 と 『速読』。
聖書。 同様に 種々の本。
私は、一人の作家が気に入ると、図書館から借りてきて、その作家の本を一気に5~6冊は読みます。
その結果
作家の言わんとすることが、やっと、一部ですが、分かってきます。 読書の醍醐味です。
ただ一人。 村上春樹。
図書館で借りるのではなく、本を買います。 本棚に40冊は並んでいます。
それでも不可解部分が残ります。 繰り返し繰り返し読んでみたり・・・奥深いです。
聖書も読書も、私の『道案内』です。
以上。
人の魂は、『感動』によって、『昇華』されていくように思います。 ですよね?
昨日の『3人の日本人研究者の2014年のノーベル物理学賞』。
そして
今宵の『皆既日食』。 続いた『二つの感動』。
『二つの感動』 の 『マッチング』
『太陽の赤い光だけで輝く月 と 発光ダイオードで輝くSkyTree』

大自然と人間の 『叡智』 に感動です

私も昇華したいものです! 感動で心が洗われます。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
更なる大型台風19号が接近です。 間に合いました…今宵・・・月食が見えてよかった! 明日・・・村上春樹のノーベル文化賞が成るでしょうか!