周辺の黄葉が進んでいるので、
いつもの大町公園が気になり4日ぶりに公園へ。
僅かだか、紅葉は進んでいて場所に寄ってはいい被写体になっている。
下の写真左はトウカエデで、右側がイロハモミジ。
「トウカエデ」
「イロハモミジ」
紅葉はまだ全体の1割にも満たず、大部分は緑色だが、
その緑色も濃緑ではなくなってきている。
「針桐の黄葉」
針桐の葉は大きいので、よく目立っており、
数枚が色づいている様や、葉ごとの色の変化は絵心をくすぐる。
「蒴藋(ソクズ)の実」
私には初見の赤く透き通った実が美しい。
夏場には白い花が咲き、黒揚羽などが吸蜜にやって来るが、
その揚羽蝶たちの子等は、サナギとなって来る春を待っている。
巻頭の写真は、アスレチックコース付近の園路からの紅葉だが、
木の種類は不明。4日前よりはだいぶ紅葉していた。