日々適当
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レンタルしたのはノート e-POWER

与太話 |2019-09-13

鹿児島旅行の2日目と3日目。レンタカーを借りました。うちの車がオーリスなので、その後継であるカローラスポーツ(のエンジン車)に乗ってみたかったところですけどそいつのレンタルは叶わず、他に何か面白そうな車はないかなと、でもそんなに高くならないやつで、って探すとノート e-POWERがあったのでそれの予約を入れました。

言わずと知れた日産の主力車両であるノートのモーターで駆動するモデルです。しかし外部から充電する仕組みは持たず、すべてをガソリンエンジンからの発電と走行中の回生ブレーキで賄うようですね。
走行性能的には日産のページに「2.0Lターボエンジンに匹敵するビッグトルクを発揮」と記されている通り、登坂車線のある山道も走りましたがパワー不足を感じることは全くありませんでした。高速道路も快適(軽くアクセルを踏むだけでいい)。アクセルを踏んだ時のレスポンスも良く、この辺はエンジン駆動車とは一味違うなというところですね。

ところでこの車には三つの走行モードがあります。ECOモードとSモードとそのどちらでもない通常のモード。このうちECOモードとSモードはアクセルを外すと強力な回生ブレーキがかかります。だからアクセル操作だけで加速・減速が可能で、CMでもそれを売りにしていたような気がしました。しかし二日間しか乗らない自分としてはどうにもその感触が気に食わず、やがては慣れるかもしれないけど慣れるまでのストレスを溜めてまでやることじゃないなと、早々にモードを通常の状態にしてしまいました。そうするとほぼ普段自分の車を運転している感覚で加減速できて、またエンジン車にあるアクセルもブレーキも踏んでいない時のトルコンによるショックも全くないため、非常に快適な運転を行えました。まぁECOもしくはSモードを使わないと回生ブレーキによる充電がそれほどでもない事になるために、燃費性能的には悪化するみたいですけどね。今回は自分の快適さを優先しました。

という事で走行性能としては満足しまして、あとは車内装備がどうかという事なのですけど、とりあえずナビは日産純正シンプルナビってクラスのものがついていました。2018年モデルですかね。初めて使うものだから、初見での設定方法がさっぱりわかりませんでした。とはいえ、iPhoneからのBluetooth経由の音の入力の設定と一番大事な目的地設定は苦労しながらもやることができました。Bluetoothオーディオに対応しているのは必須だと思いますのでありがたかったですな。

んで、バック時にはバックモニターがないと不安という堕落した自分としてはその機能も大事なのですが、ナビの画面ではなくバックミラーにその機能を持たせておりました。つまりはバックミラーが液晶ディスプレイになっている。前方に走行している時もバックミラーにバックカメラの映像を表示させておくこともできるのですけど、これは戸惑いました。眼のピントが合わないのですよ。もしかしたらこれも慣れなのかもしれないけど、通常バックミラーを見るときはそこに写る像までの実際の距離に眼はピントを合わせるわけですが、液晶モニタになっているとバックミラー位置にピントを合わせないといけないのですね。なのでこれは無理と走行中は通常の鏡モードにしておりました(液晶モニタ表示と鏡とを簡単に切り替え可能)。バック時は液晶モニタにして上空からの見た目映像やらのサポートを受けつつ車を動かせますけど、正直、バックミラーにその機能を持たせるには、バックミラーのサイズが小さいのではないかと思いました。まぁナビのモニタにその映像を映すと、視線がそこに固定されて周囲を見るのがおろそかになりかねず危険って考え方もありそうですけど、あまり感心はしなかったかなぁ。

とはいえ、全体としてはなかなかに満足度が高かったと思います。この車を借りられて良かったかなと。
ちなみにレンタカー料金は二日間で2万円オーバーぐらいでした。

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鹿児島旅行 その4

pictures |2019-09-13

さて最終日。Twitter見ながら朝食を食べていると、ん?新iPhoneですと?。Appleのスペシャルイベントはてっきり現地時間11日だから日本時間12日午前2時と思っていたもので、旅行から帰った日の夜に寝ながら観ようと思っていたのですけど、完全に勘違いしておりましたな。現地時間10日、日本時間11日が正解でした。おかげで夜はぐっすりだったわけですけど、迂闊といえば迂闊。まぁいいです。
帰りの新幹線は16時前のみずほ606号だったため、それまでは鉄道に乗ろうと決めておりました。そうした時、ふと思い出したのが鉄道少女ふたり旅[Amazon] ってまんがでして、九州を中心とした鉄道を扱った作品です。当初、指宿・枕崎線にあるJR最南端の駅を目指そうかなと思ったのですけど、そこに行ってもそれだけしかなく(開聞岳近くでよく見えるようですけど)、でも枕崎を観光するには時間が厳しいかなぁって事で、その本に載っていた霧島神宮に行くルートを選びました。特急きりしまで霧島神宮駅に向かい、バスに乗って霧島神宮へ。帰りも霧島神宮駅から特急きりしまでというルートです。

という事で鹿児島中央駅です。特急きりしま。車両は783系でした。車両中央に出入り口があるんですね。

鹿児島中央駅 19.09.11

ちょっと面白かったのがチケットをシートカバー上部にあるポケットに入れておく事で、車掌は寝ているその持ち主を起こす事なく検察できるってものです。前の席のおねーさん熟睡してたんだけど、こんな↓感じでチケットをポケットに入れていて、起こされる事なく切符のチェックがされていきました。車内アナウンスでも降車する人に対してポケットのチケットを忘れないようにと声をかけていたから公式のルールなんでしょう。

日豊本線は鹿児島駅から先しばらくは海沿いを走るので海側の車窓はなかなかによろしかったです。

日豊本線車窓 19.09.11

という事で霧島神宮駅に到着。

霧島神宮駅 19.09.11

日豊本線は単線という事で、すれ違いのためにホームの両側に特急きりしまが停まっている状況になっておりました。
ここからバスです。10分強で霧島神宮前のロータリーに到着します。

霧島市 19.09.11

で、奥に進んでいくわけですけど、そこまで広大な敷地という感じでもなく途中写真をバシャバシャ撮りながら歩いても10分強で本殿前に到着です(敷地として考えると広いか、やっぱ)。

霧島市 19.09.11

霧島市 19.09.11

脇に入ってちょっとだけ歩いていける山神社を参拝してもそんなに時間はとられず、

霧島市 19.09.11

11時15分ごろにはまたロータリーのところに戻ってきておりました。タイミングよく霧島神宮駅に向かうバスが来たのだけどこのままここを後にするのはちょっと惜しいのと、時間が余るもののここ以外の場所へのプランを全く考えていなかったこともあり、次のバスにすることにしました。それで坂を下ったところにある大鳥居横の観光案内所に足を運びました。

霧島市 19.09.11

そこに周囲1.8kmほどの遊歩道の情報を得ました。観光スポットとして数カ所設定されていて、ぐるっと遊歩道を一周することでそれをみて回るという趣旨です。しかしこの時は3番目と4番目のスポットの間が通行止になってるということでした。残念だけど一周は諦めて1〜3番を見ることとしました。霧島川の神水峡ってところとその下流沿いの柱状節理を見るルート。

霧島市 19.09.11

霧島市 19.09.11

ってことでロータリーまで戻ってバスまでの時間は昼飯食ったりぼーっと写真撮ったりしておりました。

霧島市 19.09.11

バスが霧島神宮駅に到着したのが12時56分、乗れる列車が来るのが13時47分。50分ほども間があきます。駅の脇には足湯の設備がありお湯が貼られているのですけど、日光を直接浴びて足湯をするには暑すぎるため断念。そこらをぶらぶらしておりました。

霧島市 19.09.11

せめて日差しが遮られる屋根でもあれば入ろうという気になったかもしれないです。もうちょっと季節が進んで気温が下がったら気持ちいいでしょうね。ぶらぶらして素敵な幼稚園バスを横目で見たりしつつ、なんとか電車が来るまで時間をつぶしました。

霧島市 19.09.11

という事で特急きりしまが到着。今度は787系でした。

霧島神宮駅 19.09.11

行きと帰りで違うのに乗れたのは良かったかなと。鹿児島中央駅について新幹線発車まで1時間半ほど時間をとってあったのは土産を見るため。1時間ほどで済ませて、ホームに上がるとすでに乗る予定の新幹線は停車しており、15分前ぐらいには乗れるかなと思っていたら、中に入ることができたのは出発5分前ほどでございました。この辺の時間の潰し方は失敗したなぁ…。

鹿児島中央駅 19.09.11

九州新幹線の席は快適だなと思いながら鹿児島県を後にして博多へ。そこでのぞみに乗り換えなのですが、ちょっと奮発してグリーン車にしました。5000円弱ほどの値段差です。でもその価値はあったと思いますよ。

東海道・山陽新幹線 19.09.11

正直席の快適さ具合は九州新幹線の普通車とそう変わらないと思いますけど、比較対象が東海道・山陽新幹線の普通車なら圧倒的に良いと思います。特に博多→東京という長距離移動においては体の負担も大きく違うと思われますしね。
てなわけで22時半ごろに東京について家路に着きました。

まぁまぁ印象深い旅行になったんじゃないかと思います。次行くことがあったら大阪まで車で行ってそこからさんふらわあで志布志に行くとか、そんなルートを考えてみたいですな。

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鹿児島旅行 その3

pictures |2019-09-13

3日目。ダグリ岬にある宿から見える風景はなかなか素敵でした。展望室があるんだけどそこに空調が入っていたらなおいいんですけどね。暑かった…。宿の住所は鹿児島県志布志市志布志町。そこからちょっと西に行くともう一つ志布志が加わる番地があるところになります。写真は宿からちょっとだけ歩いたところにある展望台からの風景。この展望台に至る遊歩道にはカニとかヤドカリとかフナムシがいました。

志布志市 19.09.10

ということで宿を後にして次の目的地に向かいます。当初予定より1時間ほど早く宿を出ることにしました。そうすると考えられるのが内之浦宇宙空間観測所の見物なのですが、この日の主目的である鹿屋航空基地史料館とともに二箇所見学施設を回ると時間がとても足りなさそうなので宇宙観測所は諦めます。ということで鹿屋航空基地史料館に向けて走った時、少しだけ遠回りしたところにある肝付町立川上中学校に寄ることにしました。

肝付町 19.09.10

休校中の中学校で国の登録有形文化財の建物があります。2012年に休校になったようですが、綺麗に整備されている印象でした。中の見学には団体予約が必要なようで外から眺めるだけにとどめて次の目的地に向かいます。
そこから車で30分強ほどの距離にある鹿屋航空基地資料館ですな。

鹿屋市 19.09.10

この基地の発祥となる海軍とその航空部隊の歴史およびここから飛び立った特攻隊に関する資料が主な展示ということになりますか。それらが二階施設に配置され、一階は海上自衛隊に関する展示となっています。で、その二階はほぼほぼ撮影禁止。唯一、復元されたゼロ戦だけに撮影許可が出ています。

鹿屋市 19.09.10

じっくり見るとすごく時間がかかるでしょう。海軍の航空隊に関する資料ということで空母にも焦点が当たった展示になっているため、その辺好きな人にも必須の展示施設なのだと思います。しかし展示後半の特攻隊部分は鬱々としますな。
屋外には海上自衛隊でかつて運用された航空機が展示されています。雨ざらしでだいぶ傷んでいますけどね。しかしそのような露店展示ながら別格の整備を受けているのでしょう。ピカピカの姿で二式大艇が展示されています。

鹿屋市 19.09.10

戦後アメリカに接収され、その後日本に返還された機体ということです。これを目的に全国から人が集まってきていそうですね。ちなみに僕はそれが展示されているとは知らぬままここの施設の見学を決めておりました。
昼飯は資料館駐車場に隣接するゲストハウス?でカレーライス。

鹿屋市 19.09.10

美味しゅうございました。
さて、あとは鹿児島中央駅付近のレンタカー屋さんに車を返却するための帰路でいくつかの場所に車を停めての見物という風情となります。まずは車で20分弱移動した先にある荒平天神。

鹿屋市 19.09.10

インスタ映えする撮影スポットとして有名なのかな? クソ暑かったわけですけど(鹿屋のアメダスのこの日の最高気温は32.8度)、良い景色でした。
それで海沿いに車を走らせます。この海沿いの道ですけど所々に駐車場があり、そこの看板にはカメラマークが描かれています。どうも撮影スポットという意味のようで、トイレもあり、だからそこのいくつかに停めて写真を撮り(トレを済ませ)つつ北上しました。

垂水市 19.09.10

桜島が本土とつながったところにまで来たところで桜島方向に進路をとります。とりあえず一周してみようと。島の南側から島の中心のほぼ真西にあるフェリーの港までの間はとても良い道がつながっておりまして、ドライブするには気分がいいです。ただ、ちゃんと下調べをすればよかった。途中山側に進路を取れば高さ373mの湯之平展望所に行けたんですね。これは後悔だなぁ…、そんなことを知りもせず海沿いを黙々と進んでいきます。フェリーの港を過ぎて島の北側に入ると古めの道が繋がっていて民家も結構あってという地域となりました。で、黒神埋没鳥居を見て島を後にします。ホント、桜島に関する下調べを全くせずに来てしまったは後悔ですなぁ…

鹿児島湾沿いを黙々と走り、次の目的地、若尊鼻遊歩道へ。ジャクソンばな?と読むのかと思ったら「わかみこばな」と読むようです。遊歩道の先に神社がありますが、細い鬱蒼とした道を1km強歩く遊歩道となっておりました。

霧島市 19.09.10

霧島市 19.09.10

遊歩道終点の鳥居のところまで来て戻ろとした時、海から大きな魚?が跳ねたような音がしたので見てみると、

霧島市 19.09.10

イルカさんの群れが一斉に水面に顔を出してまた潜ってを繰り返しておりました。イルカ、こんな岸の近くまでやってくるんですね。漁でもしているのでしょうか。ちょっとだけラッキーな気分となり、イルカの姿が見えなくなったところで元来た道を歩いて車に戻りました。ちなみにこの遊歩道で出会った生き物はイルカの他には猫の親子とカニとフナムシです。
さて、道路を割と快調に走れるものだから、予定より1時間ほど早く行動できています。ってことで、候補に上がったけど時間が足りないからと予定に含めなかったところに向かうことにしました。車で1時間弱の距離にある溝ノ口洞穴です。17時過ぎに到着。ちなみにこの日の日の入り時刻は18時半頃となります。太陽の角度は20度ぐらいはあるだろうから、光線の方向さえ良ければ結構よく見えるかなぁって思ったのだけど。洞窟の開口部に対して完全に逆光となり(洞窟は東向きに開いている)明かりが無いって感じで、風景としてはイマイチな印象となってしまっておりました。

曽於市 19.09.10

ここには日がある程度昇った午前中から一番高く昇るあたりに来るべきなのかもしれません。ちょっとタイミングを外しましたな。
ということであとは鹿児島中央駅前を目指してひた走ることとなります。下道だけでは時間的にちょろっと遅くなる可能性もあるため、途中から高速道路に乗りました。で、無事レンタカーを返却出来たのが19時半頃です。ドライブ距離は470kmほどになったようでした。ほぼ下道だけで2日間、割とよく走りましたかね。
というわけで宿に入り3日目も終了です。

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