職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

マンデリンの手鍋焙煎。コンロの火の加減と、混ぜ方の工夫で、炭にして以来やめていた深入りに再挑戦

2010-11-29 12:25:26 | Weblog
10.11.29 2006空間軸上の茫漠、2010時間軸上の茫漠



◆画像=けさの手鍋焙煎のマンデリン。
 深入りに挑戦。
 1度、深入りに挑戦し、炭にして以来、深入りは避けていたのだが、コンロの火の加減と、混ぜ方を工夫することによって可能になった(^_^)v。
 強火で手鍋をカラカラやっていると、1ハゼ段階がやってきて、パチッ、パチッ、あるいは、バチッバチッと爆ぜる音が聞こえてくる。
 この1ハゼが終わりかけた頃、コンロを極弱(とろ火)して、手鍋もカラカラと振るのをやめて、ゴトクの上に置く。
 そして、お好み焼きのコテ(他にもっと適当なものがあるだろうが、たまたま手の届くところにコテがあった……)で、豆の色を見ながら、かき混ぜる。
 かき混ぜているうち、2ハゼ段階(豆の油分がピチピチ燃える音)に入る。

次回の課題。
 わたしの場合、いきなり強火でカラカラやりはじめるのだが、そうではなく、最初は、弱火で、いわゆる「蒸らし&水抜き」段階が必要かもしれない。

◆昨夜、眠り込む前の、真っ暗闇の時空間で、現在の自分の「精神的拠点」について復習した。



 精神的拠点の2つの大工事^^;。

 1つは、2006のはじめ頃の「工事」だ。
それまでの「職員室通信」(教職員対象)、「主任会通信」(主任対象)、「すこやかみなみネット通信(地域&保護者対象)」、「ブログのDiary」……、これらをぜんぶ、現在の「600字の教育学」に融合。


 もう1つは、2009~2010にかけての「工事」。
 これは最近、ブログに何度も書いたことだが、念のために復習^^;。

 まず、(1)「現時点」から、いったん「過去記事の世界」に突入する。
 (2)過去記事の空間に、登場する人々と再会し、過去の自分の感情を追体験する。
 次に、(3)元の「現時点」にもどろうとジャンプし、うまくもどりきれず、失速状態に陥る。
 この失速状態の奇妙な感覚に気づいたのが2009の終わり頃で、「そうだ、精神拠点を、現時点から、この奇妙な感覚(失速状態の渦の中)に移動しようと思いついたのが、2010の「もう1つの大工事」というわけだ。


◆2006「職員室通信」「主任会通信」「すこやかみなみネット通信」「ブログのDiary」の融合は、粗くいえば、水平(空間)軸上の融合だ。
 また2010の「現時点」「過去」(あるいは「未来」)の融合は、垂直(時間)軸上の融合だ。

 だから、ま、わたしは、空間軸上の茫漠、時間軸上の茫漠の中に存在しているということになる^^;。

★画像=茫漠の拠点

★関連記事
「まなざし」に拮抗できる精神の枠組みを 
昨夜、現在の精神拠点の形を、より鮮明にするために「明日はメタファーを創出しよう」と考えながら眠った

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←応援クリック、よろしく!(´ω)
にほんブログ村

わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! 
  公式ホームページへ


わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! 
  WEB無人駅線ページへ





最新の画像もっと見る

コメントを投稿