職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

5月22日(日)のつぶやき 「鳥居の向こうは違う空気感」。これはいい。

2011-05-23 01:41:57 | Weblog

05:08 from web
★休日の朝。かすかな雨音。近所の小学校は本日、運動会……どうするのかな? コーヒー豆をミルでゴリゴリ。音無しのTVの字幕に「鳥居の向こうは違う空気感」。おお、これはいい。僕の時空間に、あちこち(あんまり多すぎてもアカンけど……)観念的、気概的「鳥居」を設置するというのも、いいかな
05:25 from web
★千早神社の「鳥居」をくぐった瞬間の、「あれ? 空気が違う」という感覚。「ああ、これまで僕は、僕に合わない空気の質の中で生きて来たんだ。これが僕が本来、吸うべき空気かぁ」という同質感、やや濃い空気感。――これまで経験した「鳥居の向こうは違う空気感」をひとつひとつ思い返している。
05:31 from web
★僕の人生をねじ曲げたのがソフトボール。ソフトボールに出会わなかったら、まったく異なった人生を過ごしていただろう。そんな僕が、仕事の関係で、しばらくソフトボールから遠ざかり、ある日、ホンマにひさしぶりにソフトボール競技会場に踏み込んだ時の空気感! 肩の凝りが瞬間的に消滅する感覚
05:45 from web
★それから、それから、なんといっても、JR八戸線(下り)・有家駅。ドアが開く。プラットホームに降り立つ。ドアが閉まる。気動車が唸りをあげる。ボーーーーッと煙を噴きあげ、有家浜沿いに遠ざかっていくのを見送る……そのときの有家駅の空気感。これまでの長かった闇から闇の彷徨が終わる感覚。
06:02 from web
★近所の小学校ののろしが上がった。――グランドの状況は? 中止と判断する状況ではない。天気の状況は? 中止と判断する状況ではない。予報は? 中止と判断する状況ではない。で、「開会宣言!」という経験が僕にある。1つ1つは「やれる」。が、総合的には「中止」だったのに。本日はどうかな?
06:21 from web
★「鳥居の向こうは」のつづき――医師からオヤジの余命を宣告された時、足が勝手に環状線に向かい、乗らなくてもいい電車に乗った。森ノ宮で下車。気がついたら、近鉄バファローズ応援席にいた。チャッチャッチャ、チャッチャッチャ、ヒット、ヒット、またヒット。カラダが緩み、怒濤の涙が流れた。
14:14 from goo
★チャッチャッチャ、チャッチャッチャ、ヒット、ヒット、またヒット。日生球場スタンド。怒濤の涙が流れた #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/qFmDg
14:17 from goo
★チャッチャッチャ、チャッチャッチャ、ヒット、ヒット、またヒット。日生球場スタンド。怒濤の涙が流れた #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/uokZM
by osakayaro on Twitter


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