職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

角瓶ブレスト復刻。知らない自分に出会えたような……、あるいは、閉じこめられている自分を救出したような

2010-04-04 09:46:03 | Weblog

10.04.04 角瓶ブレスト復刻


◆角瓶ブレスト。

 角瓶?!(@_@)
 こういうウィスキーがあったのだ。
 大学時代には贅沢品だった。
 休暇で家に帰り、再び、出発するとき、父がバックに入れてくれた。
 オンザロックで口にふくむと、刺すようなアルコールの刺激があった。
 最近は、発泡酒、たまにビール、さらにたまにギネス……だが、学生時代は仲間と毎日のように痛飲した。
 あのころは、安物のウィスキーやジンを、ストレートで飲んでいた。
 レッド(*^_^*)。
 ニッカにも同レベルのウィスキーがあったが、名前は忘れてしまった。
 味もなつかしいが、仲間たちの顔もなつかしい(*^_^*)。
 二日酔いの苦しみもなつかしい(>_<)。


◆「角瓶ブレスト」に話を戻します。
 以前、2000年頃、ときどきHPに「ワイン・メモ」という記事をアップしていました。
 ワインを飲みながら、ノートにメモをしていくんです。
 内容は、仕事のこと、政治のこと、文学のこと、いろいろ……(*^_^*)。
 ま、酔う度合いを――
(1)爽快期
(2)ほろ酔い期
(3)酩酊初期
(4)酩酊期
(5)泥酔期
(6)昏睡期
 とした場合、ま、ワインはそんなに酔っぱらうということはないのですが、(3)段階……(4)段階あたりのメモがおもしろいのです。
 朝、目覚めてメモをみたとき、あれ? これは?……と、まったく記憶にない内容があります。
 知らない自分に出会えたような……(*^_^*)。
 あるいは、閉じこめられている自分を救出したような……(*^_^*)気持ちになります。

◆今回、この「ワインメモ」の復刻版として「角瓶ブレスト」を登場させることにしました。
 復刻のきっかけは、4/3の次の記述です。


 (常に、精神のうちで、「ここ」から「どこか」へ移動しようとして……それができずに鬱屈……あるいは、「どこへ?」の、具体的なゴールが、いつも不鮮明……で、さらに鬱屈……という事態に……)けさ、目が覚めたときに、このことについて、ふと気づいたのですが、あるいは、逆に、ふと気づいたことが、目を覚まさせたのかもしれませんが、「ここ」が把握(記述)できていないことが、「鬱屈」の原因なのではないか?
 そして、さらに、「ここ」が把握(記述)できたとき、それが「どこへ?」の問いのゴールなのではないか?……と。


◆「ここ」の把握のための、「角瓶ブレスト」ということです。


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