職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

この志、なでしこジャパン=「いやし(癒し)」の大合唱に対する強靱な心身、高い理想、品格に心を打たれた

2004-08-12 12:46:55 | Weblog
 04.08.12 この志、なでしこジャパン=「いやし(癒し)」の大合唱に対する強靱な心身、高い理想、品格に心を打たれた



◆HPの体裁を少し変えた。

 今、この文字を書いているスペースなのだが、地が白、文字か紺というスタイルにした。
 以前は、地が緑もしくは紺で、文字が白だった。
 学校の黒板にチョークで書く感じをイメージしたのだが、HP画面では、あのチョーク独特の「塗りつける」あるいは「彫りつける」という感じがなかなかでなかった。
 いかにも白抜き文字という感じで、ここに書きたいという気持ちにならなかったし、読む人も読みにくかったことと思う。

 いろいろいじくっているうちに、結局、原稿用紙に青インクで書くという形に戻った。 


 

◆きょうから、折りたたみ自転車の活用スタイルも少し変えた。
 ステキな折りたたみ自転車(はなむけ号)がゲットできたことがうれしくてうれしくて、自転車にばかり乗っているうちに、歩く筋肉(足の指、裏、甲の部分、それに正確な名称はわから 
ないが、くるぶしから膝にかけての筋肉)が弱くなってしまった。

 で、きょうから坂道は押してのぼる、それも大股でグイグイとのぼることにした。

 JR八戸線に載せる、南部バスに載せるというスタイルはこれまで通り。 
 
◆女子サッカーが1対0でスエーデンに勝った。
 朝食のとき、ニュースでアナウンサーが「なでしこジャパン」といっているのを聞き、自分も「なでしこジャパン」とつぶやいたら、涙が出た。
 プライバタイゼーション(私事化)の風潮、ポピュリズムの横行、「いやし(癒し)」の大合唱……に対する強靱な心身、高い理想、品格に心を打たれた。

 TVは引きつづき、「日航ジャンボ機の御巣鷹山の事故から19年目」というニュースを報じた。

 ああ、そうだ、わたしは、この年、在野の教育学者を志したのだ。

 この志と「なでしこジャパン」が重なった。 
 
◆ああ、自分は危険な状態に向かっていると感じた。

 「もう角の立つことはやめよう」「しんどいことはやめ、ひっそりと生きよう」と思い定めている「自分」が、今、ひっくり返りそうになっている。

 完全に本質を見失った後追い型の教育改革の連続……、先日、地元紙にのった学校部活動に関する粗悪な投書2通……。

 もっともっと並べ立てたい気持ちがある。

 それに対して「角が立つぞ」と戒めている自分が混在している。
 しかし、もう止まりそうにない。
 「わたしが改革の路線を提示する」と勃然と言い始めている自分がいる。(ただ、7月末、8月初めに痛めた腰が少し回復してきただけかもしれないけど……。) 









 
◆写真は、2004種市フェスタ・ナニャドヤレ流し踊りに参加した小子内チーム。

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