★散歩の途中、ふと、根城城址桜木町線沿いにある無縁塚にお参りする。数ヵ月前、自分のある行為について、「自己崩壊の危機を切り抜けるために、時間軸上の自己同一性(アイデンティティ)を顕在化させようとする、永遠のおまじない」という言い方をしたことがある。きょうの「ふと……」も、おまじないか?
◆本日、年に1度の健康診断(某法人総合健診センター)。
ハラハラ、ドキドキの結果の詳細は、ずっとあとでないとわからないが、きょう、わかったところでは……。
(1)身長が、昨年比、3ミリ縮む。
(2)体重が200グラム減る。
(3)矯正視力が、メガネがかわっていないのに驚異的に成長し、右1.5 左1.2。
(4)聴力、血圧、腹囲等、変化なし。
混んでいて、8時半からはじまり、終わったのが11時過ぎ。
すごく疲れる。
でも、これは、仕方がないことだ……と、あまり気にしていない。
ただ、健診センタースタッフのめくるめく忙しさに同情しつつも、事務職や、看護師・技師等専門職を含めたスタッフ全体の、受診者への応対が、粗野なこと、かつ志気も低下していることが気になった。
昨年まで通っていた渋田歯科が5段階評価の「5」(←ま、昨年の話で、今年はどうかわからないが……)だとすれば、健診センターは2か1。
以前は、こうではなかったような気がする。
徐々に、各人の志気がゆるみ、センター全体が、こういう雰囲気に陥ってしまったのだろう。
組織やチームは、これが恐い。
言い分は、いろいろあるだろうけど、(また、既に対策も打ちはじめているのだろうけれども)、まずは法人幹部の奮起を促したい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます