職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

天気は快晴、庭には新しい雪。日の丸を八戸の空になびかせ、静かに呼吸すると、祝祭日独特の、清澄な厳かな

2009-12-23 15:46:18 | Weblog

 日の丸を八戸の空に



◆天皇誕生日、門口に国旗を掲揚する。

 ときどき掲揚を忘れ、夕刻になり「しまったァ~」と後悔をすることがあるので、昨夜のうちに、金の国旗玉をつけ、旗竿を組み立て、日の丸を結びつけ、玄関内のはなむけ号(折りたたみ自転車)のハンドルに立てかけておいた。

 けさの天気は快晴。
 庭には新しい雪がうっすらと積もっている。
 日の丸を八戸の空になびかせ、静かに呼吸すると、祝祭日独特の、清澄な、厳かな、気持ちになる。

 なお、わたしは、自身の信条と感覚(もしくは感情)に照らして、元日・春分の日・昭和の日・こどもの日・海の日・秋分の日・文化の日・そして、本日、天皇誕生日に、国旗を掲揚することにしている。

◆公式HPのトップにある「I love ODAKA まるごと……」で、文字をスクロールさせて、ご案内しているように、自分の魂を、現在2009/12(背景がピンクの記事)と、2006/10(背景が淡いグリーンの記事)とを行ったり来たりさせている。

 わたしの場合、どうしても「現在2009/12」で文字を書きたがるところがあるし、また、いったん過去に還ると、元の現在にピッタリと戻れないというもどかしさがあって、決して「行ったり来たり」に乗り気だったわけではない。
 今後の作業のために、記事検索機能がなく、容量も小さい「Eduブログ」から、機能の優れた「gooブログ」に、仕方なく、過去記事を、手作業で移動していたのだ。

 しかし、最近は、なんだか「2006/10」のほうが居心地がよくなってきた。

 教育の現実との緊張関係のなかで、汗と泥とストレスにまみれ、あるべき教育思想を創出していくプロセスに、わたしのなかの教師魂がさわぐからだろうか?

 はっきりとはわかりまヘンが……。




◆画像は、ヒヨドリの後ろ姿。
 障子戸をそっと開けたら、すぐ目の前に、こうやって止まって、結構、長い時間、羽づくろいしたり、ぼんやりと前方(なにを考え、なにを見ているのかはわからないが)を眺めたりしていることがある。
 わたしは、このヒヨドリの後ろ姿が好きだ。

★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! 
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