1 駒ヶ谷駅 31.9 km
2 好生旅館 (橿原神宮前駅前)7560円 2食 37.2 km
3 B旅館やまべ (天理駅前) 5600円 2食 37.6 km
4 民宿旅館きみ家 (宇治駅前) 5000円 素泊 33.5 km
5 中村屋 (三井寺駅近く) 4500円 素泊 24.1 km
6 京都マイペンション(西院駅近く) 4400円 素泊 31.7 km
7 Bホテルポニー (亀岡駅近く) 5400円 素泊 38.7 km
8 勝尾寺宿坊 (23番札所) 5400円 素泊 38.8 km
9 山崎館 (三田駅近く) 6300円 素泊 41.3 km
10 やまや旅館 (社町駅から1km)7350円 2食 25.7 km
交通費 3530円
初日は壷阪山から橿原神宮前まで電車に乗ります。壺阪寺の付近には全く宿がありません(15年くらい前にはペンションがあったようですが)。6日目も穴太寺の3kmほど先からバスで亀岡駅まで戻ります。
ごらんのように四国と比べて割高の宿が多く食事を遠慮したくなる宿が多くなってしまいます。勝尾寺宿坊応頂閣は5人以上の団体でないと食事は出してもらえません。山の中で前後に宿がないだけに泊めもらえるだけでありがたい。播州清水寺の宿坊が営業していないようなので、番外花山院はお参りすることができません。番外といっても西国中興の重要な霊場ではずすわけにはいかないので、別の機会に三田から歩いて往復するつもりです。
最終日は野里駅まで歩いて後は電車で帰宅します。
夕方の関西テレビのニュースで美波町の打越寺で行われた投げ銭供養の映像が流されていました。美波町のいくつかのお寺で持ち回りだということは聞いていたのですが、打越寺でも行われていたことは知りませんでした。打越寺は番外霊場ではないけれど日和佐の次の駅、山河内の駅前にあってなじみ深いお寺です。枯雑草さんはお参りして、住職に昔のへんろみちを尋ねていました。