自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

けん玉教室

2018-06-20 06:59:44 | 健康法


昨夜は勝間塾のけん玉教室に参加しました。
昨年、卓球を止めてからめっきり運動不足を感じていたので、
「けん玉? イイかもね……」と、気軽に応募しました。

案の定、殆どが若者の参加者の中で、
チビのオバーさんの私は、大皿に載せることさえ難しかったのですが、
講師の優しい指導に乗せられて、楽しく練習できました。

その講師は世界的に活躍する<ズーマダンケ>の児玉健さん。
二人組けん玉パフォーマンス・ユニットのお一人です。
「けん玉は物理学なので~す!」と言い切り、
論理的かつ優しい教え方で、初心者を勇気づけてくれます。

珠玉の言葉(?)は、
  「けん玉は、しまいこんだらお終い。

   絶対に、目に付く場所に置いておくこと!」

で、上の写真が私の工夫です。
居間の引き出し家具の上に飾ってあるキャンドルスタンドの真ん中に、
<孫から借りたけん玉>を置くことにしました。

さぁて、「もし亀」ができるまで何カ月かかるやら?
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インテリア・ライト

2018-06-19 11:29:14 | つぶやき


先日の失敗の後、思い出したのが無印のアロマポットです。
買って2年も経つのに、この場所に置いてみることはなく、
活かしていませんでした。

断捨離を始めて3年も経ったのに、
性懲りもなくゴミのようなライトを買ったこと、大反省です。

教訓は、
  現在、持っているものを徹底的に使うこと!

  使わないなら手放す・・・・


黒いアップライトピアノは、毎日使っていたけれど、
サイズダウンしたくて小さい電子ピアノに買い換えました。
音はかなり違いますが、見た目はスッキリ!

老後を何処で過ごすかは、未だ決めていませんが、
50平米くらいの部屋で暮らせるくらいの荷物整理が必要なようです。

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一夜の贅沢

2018-06-18 05:21:48 | つぶやき


不気味な写真ですが、我が家の居間です。
五反田の百均で可愛い<くらげ型のガーデンライト>を見つけたので
7本だけ買って試してみました。

1日、日向において充電し、居間の鏡の前のモンステラの鉢にセット。
この日の夕食は素敵な雰囲気で、幸福感がいっぱい・・・・
そして翌日は、、、「あれ? もう、点かないの?!?」

夫曰く、「100円なんだから、一晩点いただけでもラッキーだよ!」
うぅ~む。
この十倍の値段でも良いから、
こんな可愛いデザインでスイッチ式の、
10年くらい長持ちするインテリア・ライトが欲しいと思います。

古希を迎え、モノは減らさなきゃいけないので、
せっせと捨てています。
が、残り少ない<夫婦二人での夕食タイム>は
レストランのように、しっとりと楽しみたいと思うのです。

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多肉植物植え替え 続きの2

2018-06-17 05:43:33 | つぶやき
Agaveの子どもたち。


小型のアガベは葉も棘も色が洒落ていてカワイイのですが、
何年かすると巨大になり、植え替えも難しくなるので要注意。
友人宅に30年モノ?という巨大株があり、軒裏にホッタラカシで、
半分枯れているけど、半分は生きているという状態。

これぞ<生殺し>で、本当に可愛そう。
今は亡きお父さんが可愛がっていたそうで、捨てる気にはならない……

そうなら、ちゃんと植え替えてあげなさいよ!!
と叫びたいけれど、私もヒトのことは言えません。
鬼切丸というアロエの一種が30年で60kgの大株になってしまい、
動かせません。

動物はもちろんですが、植物でも、巨大化する生き物は大変です。
人間は、巨大化よりも、老化(老害)で迷惑をかけることが増え、
周囲の人を困らせるようになるようです。

あまり派手に活動せず、枯れるように死ぬのが良いらしいのですが、
私は、どうも反対のタイプのようで……  (-_-;)
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多肉植物植え替え 続き

2018-06-16 05:33:45 | Gardening


5月下旬に紹介していた多肉植物植え替えは
フェンスの道路側の雑草風ベンケイソウなどでしたが、
今回は、フェンス内側の、ちょっとまともな寄せ植えです。

とは言っても、<暑さ・寒さに強い子>ばかり。


グリーンネックレスは生育旺盛なので、垂れ下がってきたら
どんどん切らないと池の中に突っ込みそう。
(左下に写っているのは、小さな池の水面に映った青空です。)
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赤鍋会@勝間塾

2018-06-15 05:19:41 | 健康料理


昨日は勝間塾生のイベント<赤鍋会>に出席。
主催者(男性)はもちろん、他の男性たちも料理通で、
念願のヘルシオ・クッキングを色々教わることができました。

会場のクスクスは勝間和代さんのスタジオで
IH鍋やヘルシオなどの調理器具や、ルンバなどの掃除家電に触れられます。
皆で下ごしらえして調理家電をオンにしたあとは、
無駄のない美しい空間で生産的なお喋りを楽しめます。

塾生は圧倒的に私より若い人が多いのですが、
それぞれの悩みや夢を語り、アドバイスしあい、
後押ししてくれる素晴らしい人たちです。

勝間塾生であること=毎月5000円の会費を払う

ということなのですが、
毎朝送られてくる<サポートメール>を読むだけでもペイすると思います。
私は忙しくて、リアルの月例会には中々出られませんが、
こうやって<空いた時間帯に行われるイベント>に参加するだけでも
とても勉強になるので、お薦めです。


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本の執筆について

2018-06-14 05:21:15 | つぶやき


リズムウォーキング(能勢博・著 2017/6)という本を読みました。
今年3月10日にご紹介した「もう山でバテない」の著者・能勢さんの本です。
その出版が3/17なのに、3ケ月後にもう次の本とは!驚きです。

副題は
  「見た目も体も10歳若返る」

理論とエクササイズは殆ど同じですが、
対象読者が<山屋>か<一般中高年>か?なのでしょう。

私も2冊目の著書を執筆中ですが、
対象を山好きの中高年にするか? 一般実用書にするか?
色々考えていると、
できれば別々に書いてみたい!という結論が……

それはともかく、「本を書く」という作業は

   何を伝えたいのか?

を、徹底的に考え抜く作業です。
だから自分のための脳トレなのだと思います。

本でなく、普段の指導の場合でも、
自力整体教室の生徒さんの場合と、世田谷区の体操グループでは
体力も理解力も違うので、伝え方が違ってきます。

それぞれの生徒さん達に、分かり易く伝えられたとき、
(=「すごく効いた! 気持ち良かった!」という声が多数のとき)
嬉しさがこみあげて、ナビ冥利を味わえます。
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ビジネス英語の記事 メンターは若者?!

2018-06-13 05:30:11 | 生き方


昨日からご紹介している記事のタイトルは、
Millennials as Mentors and Consumers
(メンターそして消費者としてのミレニアル世代)

つい十数年前までは、
<年寄りは物知りで、職場のことは何でも知っていた>
が、、、
この数年は、
<年寄りは、ITが分からず、テクノロジーの変化についていけない>
<消費者の購買動向も分からない>
などなど、高齢者が若者から色々学ばねば、ビジネスも難しい!
という時代になりつつあるのだそうです。

そりゃ、私もリタイアする頃から痛く感じていたことです。
しかし、その後にまた面白い内容が紹介されています。

P.27 ミレニアル世代の人たちは、
   やることがいっぱいある子供時代を過ごし、
   テクノロジー中心の生活を送り、
   大人になるのに時間がかかった人たちです。

   (中略)家の掃除の仕方が上の世代の人たちと違っている
   (中略)彼らは時間に追われているので、
      念入りな大掃除をすることはあまりありません。

   (中略)(今では企業が)オンラインのチュートリアルなどで
      モップを使った床の拭き方、巻尺の使い方、
      くぎの打ち方などの基礎的技能を教えているのです。

はっはっはぁ~~
これで思い出す、先日の某所の調理室。
クックパッドなどのレシピを見ながら調理していた若者が
出しをとった後の上等な昆布をポイとゴミ箱に放り込みました。

玉ねぎの根元部分はひげ根と共に大きく切り落とし、
人参の皮(のように見える部分)もゴボウや大根の皮も
スライサーでスピーディーに大きく剥いてしまいました。

何でもかんでも拾い上げると、「嫌味なオバアサン」にしか見えないので、
辛うじて昆布だけ、救出しました。
知らぬこととはいえ、「食べられる部分を捨ててしまい、
調理の科学も考えない世代は恐ろしい!」と思ったのです。

こういうことは、昔は母親と一緒に調理しながら覚えたものですが、
今は時代が違うのですね。
あぁ~、もったいない・・・・・
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最大の単一年齢グループ?

2018-06-12 05:01:28 | つぶやき
写真は、再びSingaporeの動物園
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2012np/

実践ビジネス英語テキスト6月号に面白いことが載っていました。

P.27 アメリカでは現在、26歳の人たちが最大の単一年齢グループを
   構成しています。480万人いるのです。

   ミレンニアル世代の人たちはベビーブーマーに取って代わって、
   最大の世代になりました。


へぇぇ~~~?
アメリカは26歳の人が一番多いって??
じゃあ、日本は??

統計局ホームページ/人口推計の結果の概要 - 総務省統計局 を見ると、
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2012np/pdf/gaiyou2.pdf

いやぁ、分かり難い……
グラフをよ~~~くみて、男女別に左右に分けてある線(人口)を足すと、
このぐらい?なのかなぁ??と、推測できるだけです。
しかも、平成24年! 6年も前のデータです。

いずれにしても、日本の場合は、この時点では
団塊の世代(単一でいうなら1949年生まれ)が一番多くて、
次が1948、1947年生まれ。この3年間に生まれた人たちが団塊世代です。

次に多いのが団塊ジュニアの世代で、昭和46~49年生まれの人たち。
団塊カップルの我が家の子ども達は、昭和47、50、57年生まれなので、
まさに第二次ベビーブーマーというわけです。

問題は、その第二次の人たちの子どもが非常に少ない!ということ。
結婚もしないし、しても子供が出来ないし、、離婚も多いし、、、

移民の多いアメリカと、単純な比較はできませんが、
アメリカの方が、人口構成としては、健全なようにみえます。
日本は本当に尻すぼみ……

こうなる前に、日本政府自民党政権は、
もっと早くから、「女性が輝いて仕事も子育ても楽しめる体制」
策定するべきだったのに、、、、と、悲しい思いに襲われます。

思えば、私の子育て時代は、産前産後6週間ずつの産休しかなく、
(第二子からは8週間ずつに改善)
首も座らない乳児を預かってくれる保育園は皆無でした。
こういう状況で仕事を続けられるのは、女優とか弁護士とか、
ごく限られた階層・専門職の人たちだったのです。

幸い、私の場合は、職場の職員組合が「女性が働き続ける権利」を
保障しようと、団体交渉を行い、職場内保育園を作り、
運営をサポートしてくれたので、何とか働き続けることができました。

それでも水疱瘡や麻疹など、流行病のときは休まざるを得ず、
実家の母に泣きついて、ずいぶん預かってもらいました。
現在は職種によって、3年も育休があったり、父親も育休をとれる
時代のようですが、小さな会社では、まだまだ難しいようです。

若い人が減ってしまった、尻すぼみの日本……
こんな日本に誰がした?? 
「古き良き、日本の伝統的家族主義」にしがみつくオジイサンたち?

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8年目の ミュージカル研究会

2018-06-11 05:36:08 | 唄と踊り


ミュージカル研究会は、私KoMariaが地域で立ち上げた素人劇団です。
小中学校では、「音楽と体育だけは、いつも5!」だっただけの
フツーのWorking motherでしたが、

職場が大学だったので
合唱好きやダンスを習っている学生さん、アリアを歌う教授など
バラエティーに富んだところでした。

そこで年末に「クリスマス音楽祭」を主催し、
<学芸会のようなミュージカル>でしたが、私はシナリオを書き続け、
賛同してくれる学生さんや秘書さんたちと、
本当に楽しい時期を過ごさせてもらいました。

時を経て、58歳でリタイア。2011年の東日本大震災を受けて、
「何かせねば!!」との思いから、地域の友人に声をかけ、
8人でスタートしたミュー研ですが、今は17人の大所帯。

出し物は、①震災ストーリー ②格差ストーリー(←家猫&野良猫の)

   ③トマトストーリー(頑固婆さんの勘違い物語)
    <上の写真中央・割烹着姿の男性が主役の頑固婆さん>

そして現在のストーリーは、
   ④「猫達の芝居小屋」(仮題)
<元気いっぱいだった老女優が、寄る年波に勝てず・・・・>
という、まさに時代を(私の状況を?)反映したものです。

前半は、長年の夢だった<カルメンの名場面を再現>して、
私は4種類のハバネラ(妖艶、恨み節、絶望、希望への再生)を
歌い分けます。

公演日程と場所が決まったら、このブログでお知らせしますので、
是非、観にいらしてくださいね。




  
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