自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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埼玉大学合唱団公演 パイプオルガンの魅力

2024-01-22 08:00:00 | 唄と踊り


「埼玉大学合唱団定期公演」に誘われて、場所を調べたら
所沢からさらに乗り換えて航空公園などという辺鄙な(失礼!)ところ。
「え~っ、遠過ぎ!」などと思いましたが選曲が良いのでお出かけ。

行って良かったです。
航空公園というだけあって、防衛庁関係(?)なのか、
戦後初の国産旅客機のYS-11が、駅駅前広場に展示され、
空が大きくてイイ感じ。

所沢市民文化センターも、巨大で大中小のホールがあり、
公演が始まるまでは隣接の美術館の催しを見て時間つぶし。

巨大なパイプオルガン付きのアークホールは装飾も音響もバッチリ。
パイプオルガン伴奏で聴く宗教曲は本当に荘厳でした。
キリスト教には今一つ馴染めない私ですが、この雰囲気は大好き。
芸大出の男女ソリストの声も、流石プロ!
心地よく響き渡り、キリスト教にいざなわれそう。

現役学生さんたちの熱心な態度、合唱を愛するOBOGたち、
全て好感度大でした。

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