自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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夫の後始末 7 愛すべき性格

2020-04-27 08:22:10 | 図書メモ


p.234 三浦朱門という人は、思い出すだけでおかしく明るい人だった。
   これはほんとうに、誰にとっても幸せなことだ。

本当に、周囲に「おかしく明るい人」が居ることは幸せです。
駄洒落・ユーモアがすぐに出てくる人は、頭の回転が速いようです。
著者夫婦は超インテリ作家夫婦だから、日常的に毒舌が飛び交い、
それが的を得ていて、さぞかし楽しい会話だったのでしょう。

ラジオ体操仲間にも自力整体や社交ダンス仲間にも
そういう人がたくさん居るので、私はラッキーな方です。
歳をとり、身体が動かなくなっていっても、頭が良く回り、
楽しい言葉がたくさん繰り出せるためには、それなりの努力が必要そう。

ここで突然、杉田敏先生のテキストに出てきた言葉を思い出しました。
"A man only learns in two ways, one by reading and
    the other by association with smarter people."

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