自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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視力を失わないために できること  3  白内障

2022-04-16 07:47:48 | いまどきの世情

この本を読んだ理由は、最近、本が読みづらいからです。
百均の老眼鏡の度を上げてもいまいちなのです。

p.白内障は水晶体の濁りによる視力低下
   年をとると皮膚がくすんでくるように、水晶体も
   老化すると濁ってきます。透明なはずのレンズが
   濁ってしまい、見えにくくなるのです。

   白内障の症状は人によってさまざまです。文字通り
   白くかすんでしまう人のほか、物が二重、三重に
   見える、暗く感じる、まぶしい、近視が進んだように
   感じる・・・・・と、症状は千差万別です。

   進行が遅いので、見えにくくなっていることに
   気づかないことが多いのも特徴です。症状が軽い人も
   含めると50代で50%、60代で80%、70代で90%、
   80代でほぼ100%の人が白内障です。最近は40代にも
   増えています。

   私は、見えにくいという段階で、早めに手術をする方が
   いいと思います。多焦点レンズならほぼすべてが
   裸眼で見えるようになることと、
   白内障を放置すると緑内障を誘発しやすいからです。

うぅ~~む、そうなのか・・・・・ 私もいずれ、とは思っていたので
取り敢えず目の検査を受けにいきました。先生曰く
   「白内障が進んでいて、老眼鏡だけでの矯正は難しい。
    左右で異なる乱視があるので、その矯正眼鏡なら
    手術なしでいけるかもしれない。」

「え~~、でも、白内障なら手術で皆、眼鏡不要になるのでは?」
と、食い下がると、
   「手術で100%の視力を得られるわけではない。
    失敗の可能性もある。
    見難いときだけ眼鏡を使うという選択もある。」と。

つまり、この先生は手術推奨派ではないようです。
そして、本の著者・深作医師は100%手術ご推奨です。
本を読んで、「う~、今年中に手術か・・・・・」と思っていた私は
拍子抜け。

ま、もう少し友人や先輩たちの話を聞いてみます。

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