自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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バタフライへの夢 再燃!

2020-11-20 08:07:13 | 健康法


1年間、楽しんで通っていたMANAVIVA・戸越店が閉鎖になり、
思い切って、近所のプール付きFitnessジムに新入会しました。

昔は何となく「食わず嫌い」だった大型ジムですが、
意外に良くて、満喫しています。
中でもサイコーなのは、有能なパーソナル・トレーナーの存在。

バタフライに憧れたのは、50年近く前(職場が駒場にあった頃)。
所内に屋外冷却槽があり、夏場だけ水を張ってプールになりました。
浄化装置がないので、1週間くらいで水が濁り始め、透明度ゼロに。

程なく、ゴーグルが出回り始め、それを初めて着けて泳いだ時の驚き!
緑色の水の中にボウフラがクルンクルンと泳いでいるのが見えて、
「へぇ~~~、この水、飲んじゃうこともあるんだけどねぇ~~」と、
思いました。

小学生時代は、大阪湾で泳いでいて、頻繁にコールタールが
水着にまとわりついていたので、飲んでいたのかもしれません。
私がアレルギーと縁がなく、免疫力が高い理由は、こんな所から?

とにかく子供の頃から泳ぐのは好きでした。でも、見様見真似。
ところがある時、職場のプールで南米系のカッコいい留学生が、
す~い、す~いと恐ろしくカッコいいバタフライを見せてくれ、
すっかり虜になりました。

その後、インストラクター並みの友人に習ったり、教則本などで研究。
一生懸命、練習したのですが、結果は今一で、友人たちからは
「溺れてるみたい」「お尻が浮き出過ぎる」などの酷評。
すっかり諦めていたのです。

そして今、フィットネス・ジムの会費の他に、パーソナルレッスンの
代金が必要なのですが、素晴らしい先生に巡り合い、燃えています。
無料で教えてくれた友人たちに感謝はしていますが、こんなことなら、
「早く、有料の先生を探せばよかった!」と、後悔しています。
(タラれば症候群は大嫌いですが、「餅は餅屋」を実感。)



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