自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「究極の疲れないカラダ」 4 

2018-03-30 05:45:02 | 推薦図書


さぁ、今日の記事がこの本の真髄(←私にとっての)とも言える<珠玉の言葉>です。

P.117 疲れないカラダを手に入れたければ、

   なんとなくの運動がいちばん無駄の多いトレーニング方法です。

   ジムで楽しく1時間自転車をこぐ、毎日1時間歩いている、
   ラジオ体操をしているといった運動習慣のある方は、
   効率のよい方法として、本書のトレーニングをおすすめします。

仲野医師は、お薦めのエクササイズをするにあたって、
P.118 1.痛みの出る可能性があるので、何かおかしいなと思った時点で中止して、
     医師に相談すること。

   2.正しいフォームで行うこと。
      フォームが崩れたまま行うと、故障の可能性があります。
      怪我はフォームが間違っているか、無理に続けているか、どちらかが原因です。

P.119 3.正しい強度で行う。
      両足で10回椅子スクワットができない人が、
      片足でスクワットを始めてはいけません。
      小学三年生のドリルが解けないのに、六年生のドリルに挑戦するようなものです。

(中略) 本書のエクササイズができれば、毎日快適にすごすための
     機能運動性は維持されます。



自力整体も、そうですが、
自分で「快か? 不快か?」判断しながら、体を動かし、(心地よく感じる部位を探し)
力の方向性や体位を正しく保ち、
強過ぎず、痛くなく、「気持ちイイ~」を探します。

どんなハウツー本にも言えることですが、
本当に効かせられるかどうかは、本人のセンスによるのですが、
明日から、少しずつご紹介していきましょう。


   


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「究極の疲れないカラダ」 3 | トップ | 「究極の疲れないカラダ」 5... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

推薦図書」カテゴリの最新記事