自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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大田芸術Festival

2017-10-22 06:06:01 | 唄と踊り


昨日は蒲田の区民センターで芸術フェスティバルがあり、
コマリア舞踊団として参加しました。
この数年、ミュージカル研究会として参加してきたのですが、
今年は未だ何も仕上がっていません。

「不参加は仕方ないよね~」というスタンスだったのですが、
バレエの先生が、
「ミュー研として出演しないなら、バレエ教室として参加したい」と、希望。

結果は、<私にとって>惨憺たるモノ・・・・・
初めてステージ上で歌詞を間違え、踊りも自信なく、わやわや。

敗因は、たくさん有ります。
➀出し物が「私のアイデア」ではなく、
 発案者の意図と全貌が見えていなかったこと。

②出し物の一部(カルメンの「ハバネラ」)が、現在練習中の曲で、
 微妙に歌詞を変えねばならなかったこと。

③普段やり慣れている演じ方は<録音した台詞に口パクで合わせる>ことなのに、
 今回はバレエ方式なので、<録音された台詞に合わせてマイムで表現>すること。
 でも、無意識に口が動いてしまい、疲れて、集中できず。

④大事な時期に風邪を引いて、歌い込みが出来なかった。


学び:
1.「アラ古希の身」としては、たくさんのことをやるべきでない!

2.本当にやりたいことだけに集中する時期がきた。

3.失敗があっても、<練習をズルけたせいでなく>
  <最大限の練習は、した!>という自信があれば、後悔はしなくて済む。
  
  実際、公演前日の練習では暗譜も踊りも、まあまあだったので、
  「やれやれ。まぁ何とかなりそ・・・」と思っていたのです。
  でも、大きな会場でのスピーカーの響き方など、色々あってダメでした。

4.同じ間違いは絶対に繰り返さないように、気を付けて生きていこうと思います。

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