自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

フラダンス と 私

2014-05-29 05:56:52 | 唄と踊り
待望のフラダンスの始まり。

ここはホテルの庭の一部で、常設ステージがあります。
観客は芝生に座るか、簡易椅子に座っていました。

私のダンス歴は、社会人になってすぐのParty dance 2~3年。

コマネチを見てから夢中になったAerobics dance 3年。
(床運動を習うために、岡崎聡子さんがInstructorだったStudioに入会)

Hand spring jumpを練習中に腰を痛めて、床運動は諦め、
代わりにJazz danceを開始。 すぐに三男を妊娠したため Give up。

子育てが少し落ち着いたところで、
近所(奥沢)にあったタップダンス教室を覗いて、すぐ入会。8年。

リタイアして近所(嶺町文化センター)に基礎バレエの教室を発見。
月に2回だけの、バーレッスンがメインの教室ですが、今も続けています。

その後、友人に紹介されて、いくつかのタップダンス教室に通い、
現在も細々と続けています。

2011年 日野原先生の「新老人の会」に入り、
2012年 「新老人の フラダンス・サークル」に入会

とりとめなく、目の前にチャンスが現れたものに食いついてきました。
困るのは、

どの踊りも、「肋骨を引き上げて、肩甲骨を寄せ、肩を下げる」のですが、

フラは殆ど<膝を曲げて踊る>

タップも、<膝を曲げて音を作る>

バレエは殆ど<膝を伸ばしている>



という、膝の動きを筆頭に、
細かい動きのニュアンスが大きく違うのです。

どれか一つに集中できない私は、どれも中途半端で、踊りは変なのです。
でも、色々な場所で、素敵な人たちとの出会いがあり、
一緒にミュージカルをやるようになったり、
教えたり、教えられたり、楽しいことがいっぱいです。

その上、体幹筋肉を鍛えて、適度に汗をかくため、

風邪や病気とは無縁の健康体になりました。

もちろん、「自力整体」という基礎があってのことですが、
老後の健康法としては、結構イイ線を行っていると思います。

読者の皆様も、ご自分に合ったダンスや運動競技を見つけられるよう、
色々体験・挑戦してくださいね。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワイキキの鳥 | トップ | House Finch »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

唄と踊り」カテゴリの最新記事