自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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性科学教育?

2015-02-18 05:48:46 | 唄と踊り
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爬虫類や両生類が苦手の件の紳士から
<イモリとヤモリの共演、どうかリバイバルさせないでください。>
というリクエストが来たので、そろそろ終りにします。

いえ、私とて、特別にイモリやヤモリが好き!というわけではなく、
猫やワンちゃんの方がず~~っと好きですよぉ。
ただ、「言葉遊びミュージカル」という新ジャンルと、
たまたま職場で大量のイモリちゃんに接して親近感を持った……というだけなのです。

ま、よ~く観察した結果をお知らせすると、

  <ヤモリは目がまん丸・つぶらでCute>

  <イモリは丸くないタレ目なので、顔つきは今イチ>


ミュージカルの粗筋は

ヤモメのヤモリTony Jonathanが、いもりのMaria I-Molièreに恋をして、
水中生活が出来るように努力し、無事、結婚。

ところが妊娠したMariaが、もう一人の若いメスイモリと共に、
<無重力空間での卵の分割観察>実験のため、SFUという衛星に乗せられることに。

Tonyはペットボトルのロケットに乗って、Mariaを追いかけ、
無事に衛星内部に入ってみると、
中にはMariaの産んだ子供……じゃなくて、無数の卵が!

この光景は、ただ暗闇でミラーボールを回して、
Maria役の私が「これが私達の愛の結晶よ!」と叫んだだけなのでした (~_~;)
そして、ヤモリのTonyと2匹のイモリは、そのまま衛星ジャックして、
別の天体に飛んでいき、末永く幸せに暮らしましたとさ!


ま、内輪の学芸会とはいえ、学術的検証をとれるところは努力して、
イモリの産卵や生涯については、ラジオ子供相談室などに相談したことを
懐かしく思い出しています。

その内容は、冒頭に<その分野の博士役>の学生君が登場して、
実演つきで詳しく説明しました。
ので、<性科学教育ミュージカル>という副題もつけたわけです。

Oh, those were the days!



































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1 コメント

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Unknown (HANANO)
2015-03-13 21:09:46
リクエスト、お聞き入れいただき有難うございます。私もどちらかと言えば、ヤモリのほうが受け入れることができます。ヤモリ(♂)と二匹のイモリ(♀♀)だから両手に花ですが、末永、仲よくく暮らすことができたのでしょうか。
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