自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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踊りと動き

2018-09-15 08:49:10 | 唄と踊り
ミュージカルはバレエじゃないし、オペラでもなく、
演劇でもない。のに、、、
  「全ての要素を、そつなくこなせ!」という過酷な要求が。

と言われても、過去に色々な経験・体験がなかった人には無理です。
我がミュージカル研究会は、殆どがフツーの人(アマチュアレべル)
ですから、入会してから特訓が始まるわけです。

合唱は、全員で歌う場面があるので、とにかく歌ってみます。
楽譜通りの音(声)が出なければ、下げたり、そこは出さないことに。
そういう操作をしながら、動きもつけていきます。

踊りは、ヒップホップやバレエが得意な人がいるので、
そういった曲は、それぞれに任せますが、全員の動きは全員でします。
なので、リズム練習・ステップ練習を繰り返します。

これが、合唱のリズム練習にもなるので、大切なのです。
踊り部門の指導者は3人居ますが、ツボを心得ていて、
個々のメンバーの能力に応じて、振付をしてくれます。

もちろん、踊り慣れている人には、より高い要求がつきつけられ、
全員がヒーヒー言いながら、公演間近になって、やっと会得し、
公演終了後の反省会で、
「よくまぁ、あそこまで覚えて、踊れたもんだ!」というわけです。



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