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P.18 玉ねぎの薬効成分の代表的なモノの一つが有機硫黄化合物
内訳は、イソアリイン(生の玉ねぎ特有の辛み成分)
チスルフィネート(イソアリインが空気に触れて生成される
サイクロアリイン(玉ねぎを切ったときに出る香り成分)
ポリフェノールの一種のケルセチン
(活性酸素を消去する強力な抗酸化物質)
玉ねぎのケルセチンは量が多く、質がよい。
吸収が速いうえに吸収率が高く、血液に入ると長く留まり、
血液サラサラ効果が持続する。
P.19 分かり易い言葉で説明すると、
①血液サラサラ&血流促進
②血中の脂質を減らす
③血圧を下げる
④血統の上昇を抑える
⑤消化器系のガンを予防
P.20 良いコトずくめの玉ねぎですが、摂取量の目安は
多くの研究から、1日に50g。(ガン予防には80g)
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