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体をつくる水、壊す水-10年後に差がつく「水飲み“腸”健康法」30の秘訣-  藤田紘一郎・著 2014/6

2019-03-16 06:02:08 | 健康法






結構古い本ですが、飲水法が少し負担になってきたので、読みたくなりました。
著者の体感による結論は、

P.15 「体をつくる水」とは、生命を支える水のこと。
    天然の生きた水のこと。

   「体を壊す水」とは、
    体に害を与える水のこと。
    具体的には水道水や純水、蒸留水、白湯など、活性を失った水。

P.19  腸を元気にして人体の免疫力を高める水の条件は、
   加熱殺菌をしていないこと。(中略)加熱殺菌をしてしまうと、
   水の組成が変わり、生理活性が失われてしまう

   水のおいしさの決め手となる酸素も炭酸ガスも失われてしまう。

あ~~らら、こらら……
巷には「白湯飲み健康法」が広く知られているし、
中国の人たちは常に、魔法瓶にお湯を詰めて持ち歩いています。
「東京都の水は健康に問題なし!」と喧伝されているし……

結局、何が正解なのかは誰も分からないし、検証の仕様がない無い?
私は昨年まで<信頼がおける友人>が実行している「万能酵母液」と「なっとう水」を
作って飲んでいました。

で、3年続けた「万能酵母液」は、結構手間暇が係るので止めてみて、
大した変化がないので、今年は止めてしまいました。
「なっとう水」は眼を洗ったり化粧水代わりにしていて、
白眼を白く保てる(ような気がして)続けています。
朝一番に飲むのも、この水です。

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