自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

コロナの効用 4  裁縫・ミシン仕事  きつきつレオタード

2022-01-25 06:22:14 | つぶやき


コロナの症状が収まるにつれ、エネルギーが余って種々活動開始。
まずは、縮んで変色がちの和布シーツを33㎝角の台布巾に作り替え。
自慢の(?)庄三郎の裁ちばさみの切れ味は上々。

ところが、、、、
1年ぶりくらいのミシンが、、、上手く使えません。
そもそも、ボビンに下糸を巻き取る作業が、変に絡まってしまい、
それを解くのに20分もロス。さらにジグザグ機能を使いたいのに、
針の振れ幅がおかしい。

別の機能を試しながら、試行錯誤しているとあっという間に1時間。
頻繁に使っていれば、なんてことない機械の動きがこんなに狂うとは!

Google の音声入力も、ちょっと間を置くと、マイクが動かなくなったり
ハウリングしたり、トラブル続出。
その都度、「またか!」と言いつつ直してくれる夫が居なければ、
高齢者は機械を使う作業を諦めざるを得ない?

でも、悪い話ばかりではありません。
数か月前にTwiggy体型のM子さんがくれた「極小レオタード」に再挑戦。
な・ん・と、スルスルと入るではありませんか!

でもま、無理矢理押し込んでいるので、脇の周りが薄~~く切れそう。
こういうモノの修理は手慣れたもので、取り置きの不要衣料から
補修材料を探し出し、試行錯誤しながら完成したときの歓びは最高!

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こうやって、<病気知らず>だった私も、人並みに患ったことで、
「努力しても(あがいても)、ダメなこと」が増えることを受容。
残された時間を大切にする気持ちを強めてくれた<コロナに感謝!>
コメント
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