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「芋カボ豆」という豆は有りません。
最近、マイブームになっている食材です。
昨年まで、サツマイモ、カボチャ、人参などは5~6ミリにスライスして、
多めのオリーブオイルで「蒸し炒め」にしていました。
フライパンを使い、片面4分の2倍+器具を洗う+レンジ周りを拭くと10分。
でも最近、夫が発見した電子レンジを使う方法だと、
スライスした野菜を濡らしたキッチンペーパーで包み、
ビニール袋に入れて4~5分チン!するだけ。
大した時間の差はないのですが、、、
が、「より、美味しく出来上がる!」のは魅力的。
退職してから行った料理教室では「レンチン料理」はご法度でした。
つい最近でも、「レンチンでは分子の配列に影響があるから良くない」
という記事があるくらいなので、私は結構アンチ・レンチンでした。
でも、「美味しさ」には勝てません。
で、最近の夕食後デザートには「芋カボ豆パフェ」が頻出しています。
豆は、9種類の乾燥豆を水で戻して、IH圧力鍋で1時間で蒸し、冷凍してあります。
この凍ったままの豆と、蒸した芋カボ、自家製ヨーグルトを少し混ぜ、
アーモンドや7割カカオ・チョコチップ、文旦の「ほろ苦マーマレード」など、
適宜トッピングして、パフェの出来上がり。
この程度のデザートで「お姫様になったような幸福感」を味わえる私って、、、
自分で言うのも口幅ったいですが、いじらしい・・・・