自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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夫の後始末 6  作家の「立ち書き」

2020-04-26 06:03:48 | 図書メモ


(著者は)歩く度に左脚に激痛が走る原因が、(p.134 )
脊椎に損傷があるせいだと分かったが、「加齢のせい」で片づけられ、
特に治療は受けられなかったようです。

   酒飲みには「立ち飲み」という姿勢があるが、
   書くという作業に「立ち書き」はない。

という記述が同ページにあります。
しかし、、、現代は「立ち書き」の時代です。
私はキーボード入力も、ペンで封筒に宛名を書くときも、
カウンターの前で立って作業しています。

「座らない」という本を読んで以来、立っている時間が激増。
姿勢が良ければ、足腰が痛んだり疲れを感じることはありません。
「書く作業は、座るのが当たり前」という思い込みがなくなったのは、
とても良い時代が来たものだと喜んでいます。

でも、、、世の中は、
まだまだ「え~~っ! 立ち続けていたら疲れちゃう!!」
という人の方が大多数。この辺の意識改革を促すのもナビゲーターの仕事?
<嫌われないように言う>工夫と知恵が要求され、やりがいがあります。
コメント
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