自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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白湯を飲む 健康法 2

2016-12-27 05:57:31 | 図書メモ


昨日の続きです。

P.24 「白湯」の実際のつくり方は、

   ①水をやかんに入れてコンロにセット

     <強火で沸かして、換気扇を忘れずに回す>


   ②沸騰したらフタを取り、10~15分沸かす


   ③すすって飲めるまで冷ませば完成!

     <すぐに飲まない場合は保温ポッとや水筒で保存>


水道水で良いのか?

P.25 白湯に適した水は「純粋な水」。水道水は厳密には
   純粋ではないが、15分も沸騰させると
   塩素やトリハロメタンが除去されるため、問題ない。


電気ケトルのお湯じゃダメ?

   電気ケトルでは、火(ピッタ)と風(ヴァータ)の質を
   取り入れられないからダメ。
   かといって、冷たいものを飲むよりは、
   電気ケトルで100℃まで沸騰させたお湯を飲む方が良い。


温めなおしたらダメなの?

   いちど完成した白湯のバランスが崩れてしまうのでダメ。
   あたらしくつくりなおしましょう。


沸かす時間は5分じゃダメなの?

   十分に火と風の質を入れるためにも、
   10~15分は必ず若し続けてください。


今日の記事は、すべて蓮村医師の本からの書き写しです。
私個人的には、
「え~っ、メンドクサ!」という項目がいくつかあります。
コメント
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