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昨日の続きです。
P.24 「白湯」の実際のつくり方は、
①水をやかんに入れてコンロにセット
<強火で沸かして、換気扇を忘れずに回す>
②沸騰したらフタを取り、10~15分沸かす
③すすって飲めるまで冷ませば完成!
<すぐに飲まない場合は保温ポッとや水筒で保存>
水道水で良いのか?
P.25 白湯に適した水は「純粋な水」。水道水は厳密には
純粋ではないが、15分も沸騰させると
塩素やトリハロメタンが除去されるため、問題ない。
電気ケトルのお湯じゃダメ?
電気ケトルでは、火(ピッタ)と風(ヴァータ)の質を
取り入れられないからダメ。
かといって、冷たいものを飲むよりは、
電気ケトルで100℃まで沸騰させたお湯を飲む方が良い。
温めなおしたらダメなの?
いちど完成した白湯のバランスが崩れてしまうのでダメ。
あたらしくつくりなおしましょう。
沸かす時間は5分じゃダメなの?
十分に火と風の質を入れるためにも、
10~15分は必ず若し続けてください。
今日の記事は、すべて蓮村医師の本からの書き写しです。
私個人的には、
「え~っ、メンドクサ!」という項目がいくつかあります。
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