自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

大田芸術Festival Oct.29

2016-11-04 05:52:39 | 唄と踊り
我がミュージカル研究会の恒例の行事(?)が終了しました。
2013年に初めて大田芸術Festivalのことを知り、
   2011年発足以来、練習してきた「希望~猫達の挑戦~」を上演。

   これは津波災害にあってもくじけない<トマト農家夫婦>と
   津波で天国に行きかけた猫達の物語です。

2014年はお休み
2015年 2回目の出演は 「夢 ~猫たちの春の夢~ Part II」

   同年春に文化の森ホールで上演した1時間ものを20分に縮小。
   次作への布石に。

2016年 今回も原作は2011年の災害Storyですが、テーマが進化。

   頑固婆さんの「トマトは赤でなきゃ旨くない!」という思い込みを
   可愛い孫のお陰で打ち破ることが出来て、Happy end

過去の演目や写真はミュージカル研究会のホームページで詳しくご覧になれます。

→ http://www.komaria-neko.net/index.html

常に新しいテーマを追求して、楽しんでいますが、
公演となると別の苦労が生じます。

今回は、午後3時半くらいから出演の予定が、
朝一番の区長さんの飛び入りご挨拶とか、ピアノの故障とかで
その後のProgramが押せ押せになり、
私たちの演技スタートが1時間も遅れました。

お陰で、超忙しいミュー研のディレクターはフィナーレ曲の途中で
退出せざるを得ず、ガッカリです。せっかく練習してきたのに、
これほど時間がずれるとは………… 

ボランティアの運営の方々は一生懸命やってくださっているので
文句は言えませんが、頭が痛いです。
やっぱり自主公演を頑張らねば…………
コメント
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