前回に引き続いて、その(2)。
●Fabrizio Bosso Quintet 「ROME AFTER MIDNIGHT」
今時のハード・バップ系トランペッターの作品。演奏している曲は有名な曲ばかりで、いきなりでもそれなりに楽しめるだろうと思って購入。内容は一聴するに、ジャズメッセンジャー風で、オビにもそんなように書いてあったような...。ハードなあまり(?)、そのフレーズが限定的(限界的)であるとも言われるハード・バップ=スタイルだが、どうしてそんな制約は感じさせないのは本人の技倆であろう。
●The Tony Williams LIFETIME「The Old Bum's Rush」
ポリドールからの紙ジャケ復刻版で世界初CD化。密かに、何気なく好きなグループであって、演奏が保守的ではなく、常に挑戦的な感じが伝わってくるのが心地よいのか。メンバーも良く変わっているようで、ミュージシャンも寡聞にして聞いたことのない名前が多いが、そんなことは全く関係ない内容な模様(よく聞き込んでいないため、このような表現に止めます)。
●The Tony Williams LIFETIME「EGO」
同上。そもそもThe Tony Williams LIFETIMEを聞き始めたのは、アラン=ホールズワースが弾いている「Million Dollar Leg」が最初と記憶しているが、一聴目は冴えないながらも、聴くほどに良くなって行くのが同バンドの特徴のように思われます。
●Fabrizio Bosso Quintet 「ROME AFTER MIDNIGHT」
今時のハード・バップ系トランペッターの作品。演奏している曲は有名な曲ばかりで、いきなりでもそれなりに楽しめるだろうと思って購入。内容は一聴するに、ジャズメッセンジャー風で、オビにもそんなように書いてあったような...。ハードなあまり(?)、そのフレーズが限定的(限界的)であるとも言われるハード・バップ=スタイルだが、どうしてそんな制約は感じさせないのは本人の技倆であろう。
●The Tony Williams LIFETIME「The Old Bum's Rush」
ポリドールからの紙ジャケ復刻版で世界初CD化。密かに、何気なく好きなグループであって、演奏が保守的ではなく、常に挑戦的な感じが伝わってくるのが心地よいのか。メンバーも良く変わっているようで、ミュージシャンも寡聞にして聞いたことのない名前が多いが、そんなことは全く関係ない内容な模様(よく聞き込んでいないため、このような表現に止めます)。
●The Tony Williams LIFETIME「EGO」
同上。そもそもThe Tony Williams LIFETIMEを聞き始めたのは、アラン=ホールズワースが弾いている「Million Dollar Leg」が最初と記憶しているが、一聴目は冴えないながらも、聴くほどに良くなって行くのが同バンドの特徴のように思われます。