最初はリスニング=ボリュームが過大だったために歪んでしまった?(=録音内容には影響なし)とも思ったが、伊東さんによれば「歪んでいる」とのこと。録音レベルを決定するトリム部分を各チャンネルのリスニング=ボリュームと思ってイジってしまった、と府川さん。歪んでいるドラムは今流行(ハヤ)りですよ、と当方。しかし、よく聴いてみると、それほどヒドい歪みではないことや、間違ってイジってしまった1.バスドラと2.スネアについては、卓側でコンプを掛けていたことや、当初のレベル設定をかなりコンサバ気味にしていたことも奏功した模様で、トリムを元の位置に戻して後半を待つ。前回のライブでは前半の録音が全く使えなかったというトラウマが再び、と思うが、一応あまり問題なかったものと思料。シルエレはトイレが一つしかなく、1部・2部の休憩ではそれなりに人が殺到することから、このトイレの行列がなくなってから後半2部の演奏を始めることとし、当初10分として予定していた休憩はやや伸びることに。そうして後半のスタート。前半1部と違ってやや緊張も解けているか。演奏に関しては、レコーディングということもあり、曲前半にミスあれば演奏を中断してやり直し、というインセンティブが普段のライブ対比では強く作用する状況ながらも、実際には2回ほど発生。
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