「植民地になったことがない日本」(デュランれい子著)講談社
を読了。
本屋で題名が気になってなんとなく購入しました。
ヨーロッパに30年以上住む日本人の著者がヨーロッパで
見聞きしたヨーロッパの一般庶民が思い描いている日本の
姿を書き記しています。
良くある「外国人の目から見る日本」というテーマの本よりも
もっと読み易かったです。押付けや紋切的な内容ではなく
構えずに(雑誌のコラムのように)すいすいと読めます。
もの凄く感銘を覚えたり、特別役に立つ知識が身に付く訳でも
ありませんが十分満足できる1冊でした。
を読了。
本屋で題名が気になってなんとなく購入しました。
ヨーロッパに30年以上住む日本人の著者がヨーロッパで
見聞きしたヨーロッパの一般庶民が思い描いている日本の
姿を書き記しています。
良くある「外国人の目から見る日本」というテーマの本よりも
もっと読み易かったです。押付けや紋切的な内容ではなく
構えずに(雑誌のコラムのように)すいすいと読めます。
もの凄く感銘を覚えたり、特別役に立つ知識が身に付く訳でも
ありませんが十分満足できる1冊でした。
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