「ドキュメント 道迷い遭難」(山と渓谷社:羽根田治)
山登りの遭難原因のうち常に上位を占める道迷い遭難に
関するドキュメントです。
幸いなことに私はまだ道に迷ったことはありません。
(迷いそうになったことは何度かありますが)
分岐などで道を間違えた時に元の場所まで戻るのはとっても
面倒です。それが登り返しだったりすると尚更です。
この本にはそんな気持ちでずるずると正規のルートを外れて
「遭難」に至った7つの事例が載せられています。
自分だけは大丈夫。などと奢ったことを考えず、常に
謙虚な気持ちで山に登るよう、また事前の情報収集を
十分に行うことの必要性を改めて思い知らされる一冊です。
山登りの遭難原因のうち常に上位を占める道迷い遭難に
関するドキュメントです。
幸いなことに私はまだ道に迷ったことはありません。
(迷いそうになったことは何度かありますが)
分岐などで道を間違えた時に元の場所まで戻るのはとっても
面倒です。それが登り返しだったりすると尚更です。
この本にはそんな気持ちでずるずると正規のルートを外れて
「遭難」に至った7つの事例が載せられています。
自分だけは大丈夫。などと奢ったことを考えず、常に
謙虚な気持ちで山に登るよう、また事前の情報収集を
十分に行うことの必要性を改めて思い知らされる一冊です。
しかーし、アナタは道迷い以前に
装備に気をつけるべきです。
あたしは、電車か?
靴だってスパッツだって
ちゃんと持っていますから!
問題は使い方か?
「しかーし、アナタは道迷い以前に」
の「アナタ」が「アニータ」に
見えてしまった。はは。老眼か?