昨日(2022年1月6日)ラジオで交通事故のニュースを聞いた。
午後6時半ごろ、奈良県下の町道で男性(82)、妻(71)が、軽トラックを運転する男性(45)にはねられ、2人は死亡した。事故で一瞬のうちに命が奪われた。横断歩道のない道路を横断中の事故という。
私が考えたのは、いくら歩行者が安全に気をつけていても事故は起こる。それを想定して気をつけるしかない。速度制限が30キロの道路で、平気で50から60キロで飛ばす車は多く危険だ。
また、夜間の自転車の無灯は危険で、事故を誘発している。必ずライトをつけて走行してほしい。
私は道路の端を歩いているが、いつも危険を感じる。特に夜間は危ない。そのため安全ライトを持ち歩いている。できれば、夜間の散歩などは避けるべきであろう。
私自身、車を運転するが、夜間は周囲が見えにくくなり運転はできる限り避けている。また、小・中・高校生らを中心に、自転車には十分気をつけている。乱暴な走行が多く、事故をおきやすい。
歩行者として心がけていることは、事故の危機意識を持ち、事故を避けるような行動をとることだ。安全に注意して、自分の命をまもりたい。